喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

暖かくなり、渡り鳥もシベリアへ?

2018-03-26 17:16:45 | 日記
 日曜日 大木町を経て 杉原川沿いを羽安町に向けて歩きました。
何時もなら 写真の少し上流に堤が有り、 何時もなら緩やかなところで
鴨が数十羽居るのですが見当たりません。居るのは 岩の上でくつろいで
いる鵜が3羽、 鵜は岩の上で時折 羽を広げるのを見ますが、それは
サタン(悪魔)がマントを広げているかのようです。写真にその姿を撮ろうと
カメラを構えると警戒心の強い 鵜は 直ぐ飛び立ちます。
数キロ上流にも堤が有りその上流に流れの緩やかなところが有り、そこにも
鴨は居たのですがツガイらしき鴨が3、4羽居るだけ、やはりシベリアへ
向かったのでしょうか?

大木町の堤防から望む岩場

 帰宅して自宅裏を眺めると、梅が満開、この梅の木は 私が3歳の頃
昭和22年頃、当地に父が家を建て 生まれたばかりの妹と父母と4人で
引っ越してきた時から有った梅の木です。
 物心ついた時には結構大きな梅の木のように思えたので 仮に植えて
10年経っていたとするならば樹齢84歳と言う事になります。
その前方には母が生前植えた 木瓜の木があり、今や咲き誇らんと
蕾が膨らんでいます。

梅の木

 さて休み明けの学校での仕事は 子供たちが春休みなので 学校内の
側板の塗料が剥げているところや 捲れているところが目に付くので
自宅から持って行った 茶色の油性ペンキで塗る事にしました。
学校から油性筆と それに百葉箱に使うボンド、プール脇の掲示板を
治すのに 木ネジが足りないのと ネジは使う事が多いので一箱購入。

 養生テープを貼って、塗料が床や 上の石膏ボードに付かないよう
しましたが、床は兎も角、白い石膏ボードに養生テープを貼ると 剥がす
時、上皮が一緒に剥がれてしまいます。
あぁヤバイ、そう言えば 石膏ボードの表面が剥がれた個所が沢山見受け
られたのに合点が行きました。
子供たちの作品を ボードにセロテープで貼るせいか、形だらけ

学校だから難燃性のボードを使用したと思うのですが、もっと他に良い
物がなかったのか?と思う次第。
従って酷い面だけ 養生テープを貼り、白く剥げたところは茶色のペンキで
誤魔化す事に、
 また中廊下の生徒が出入りする箇所に 土足で上がってこないよう足形を
ペンキで描いているのですが 剥げてきているので 足形をペンキでなぞり
塗装。

 その後は 北側3階教室のPタイルが痛んでいるので張る準備、それに
今年は3年生にあがってくる生徒が二クラスになるので、となりの教室も
使う事になり、此処もPタイルが剥がれている箇所が多いので 何とか
始業式までに済まそうと思う次第です。



 

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