喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

ゴルフの飛距離が極端に???

2018-09-26 10:00:16 | 日記
 昨日 朝早く携帯に電話が 多井君からで「今日は1日雨が降りそうだから
止めよう。」との事。 私が「いや夕べの天気予報を見たが、この辺や目的地の
市川は大丈夫だと思う」。と言うが、「いや 今日は1日雨が降る。また今度
行けばよい。」と もう行かないことを前提で話をしてくるので、電話を切り
天気予報図を見ると私が言うように 局地的ににわか雨がふるかもしれないが
大丈夫と判断。
朝食を摂り、テレビを見ていると釣友の戸田君がやってくる。事情を話すと
彼は もう行く気になっていて”二人でも廻ろう」と言うので、急遽 メンバー
コースの妙見へ電話、9時20分のスタートとなる。
 家を出るころには すっかり良い天気となり、日差しも出てくる。
暑くもなし 寒くもなし 絶好のゴルフ日和。 インからスタート、ドライバーで
ティショットを行うが、200ヤード先にある 木の根元まで飛んでいたのに 30ヤード
手前にしか飛んでいない。 そこから5番クリークで打つと今度はトップしてチョロ
上がればトリプル、次いでロングはボギー、そんな調子で ドライバーが200ヤードも
飛ばなくなっていることにショックを受け、9番アイアンなら120ヤードは飛んでいた
のが90ヤードしか飛ばない。
5番アイアンでは140ヤードしか飛ばないことに気が付き 大大ショック。
 戸田君は5歳ほど 年下とあってあたれば飛ぶ。 今まで彼とも何度も行って
いるが こんなスコアは初めて、思わず”なんでこんなに飛距離が出なくなったのか?”
とボヤキ節。
 やはり歳なのだろうか? 身体が回らなくなった? 瞬発力が落ちてきた?それと
練習不足? そういえば私の知り合いで 西脇タクシーの浅井氏、毎日のように
高松プラザに来ておられるが、御年78歳と言うのにドライバーを振れば200ヤードは
遥か超えていくショットをしておられる。 まぁ浅井氏はエージシューティングを
取ったくらいの人だから当然 コツを得て居られているのだろう。
 私も教授願ったが、アンコックが遅い、すなわちタメが出来ているのだろう。
私も若い頃は このタメが出来、どのクラブを持っても 狙ったところへショット
していたものだが、東播を辞め、宅建業にトラバーユしてから、ゴルフを封印して
10年のブランクがある。
 それでも復帰した頃、まだ若かったせいか80台では廻っていたのだが・・・
まぁ のんびりとした1日を過ごせたがショックは拭えない。

 今朝は涼しく、久々に自宅から曽我井に向け 杉原川の堤防沿いに歩きました。
距離にして約7キロm 不動産屋の計算だと徒歩で1分80mだから6キロmとなりますが
速足で歩くので 車でも確認したが7キロmでした。
 秋風が爽やかに吹いていますが、それでも速足で歩くと背中や額から汗が流れ
てきます。
 堤防沿いには彼岸花が咲き、田んぼの稲は たわわに実っています。
北播磨の この辺では秋祭りが有る10日前後が稲刈りの季節。 今後上陸する
台風の被害に遭わなければよいのですが・・・

いつもの散歩コース杉原川沿い


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