喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

今年最後のタコ釣りに行ってきました。

2018-11-20 17:51:27 | 日記
 日曜日の夜は 東播染工㈱時代の 営業部の上司であった上月氏の通夜に
参りました。
18時との事で 5時半ころに会場へ 行くと昔の営業仲間たちや上月氏と
親しかった面々、皆 歳をとっていました。
家族葬との事でしたが 何とか会場に入れてもらい、読経が始まり、焼香を
させていただきました。
 喪主は長男の修氏、彼は教師をしていましたが、加古川東中学校だったか?
を最後に 定年を迎えたとの事。 ”もうそんな歳になっていたのか”
 
 さて1週間まえから播磨町本庄の”釣り船かどの”に予約を入れていたので
目覚まし時計を3時に設定、就寝しましたが、目が覚めると4時15分、
”しまった。寝過ごした。こんなこと無かったのに・・・”顔を洗い 準備
していた荷物を軽トラに積み込み、家を出たのが4時半。
受付は5時からだし、出船は5時半。とてもじゃないが間に合わないと思い
つつも 目的地へ向かってまっしぐら、途中電話を入れましたが繋がらない。
”まぁ行くだけ行って誠意を示せば・・・”と思いつつ、走らせました。
ついたのが5時15分、船の船長が居たので「寝過ごしてしまった。間に
あうか?」と尋ねると、「あぁ待っていますので受付を済ませてください」。
と 快い返事。

 早速 受付小屋へ行って料金を支払い 船に道具を積み込みました。
直ぐに出船、タコ釣りは 青物釣りと違って生き餌を釣る必要がない。
また釣り場も 10分ほど沖合にでたところで釣りました。
周りは タコつぼを入れているのかロープだらけ 船長が「下にロープが
あるので引っかかるので ひっかれば無理に上げずに竿を上下させて外し
てほしい」と注意。
 幸先よろしく 私が一番先に良型のタコを釣りました。早速船長がカメラを
持ってきて撮影。

釣り上げた型の良いタコ

 そして その後も 潮上へ移動しては仕掛けをおろしの繰り返しで
釣っていきます。 まぁタコ釣りは7月が最盛期、それに今年はタコが
不漁と言います。
 まぁそれもそのはずで、タコ釣りシーズンになれば数十隻ものタコ釣り
船が明石海峡に出てくる。その人数たるや1船に20人乗ったとして
10隻でれば200人、 その乗ってる釣り人が平均10匹釣ったとして
2000匹、 それが毎日毎日となると・・・ そりゃタコが減っても
当然と言えば当然かも これだけタコ釣りブームが続けば プロの漁師さん
も嘆くはずです。 まぁ何はともあれ、帰港して奥さんが「増田さん
写真を撮らせて」と言うので まぁ客寄せに協力をしようと思い タコを
ネットから出し、ついでに寒いのに顔まで写すことになるました。

釣り上げたタコ



 

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