喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

久々にゴルフに誘われて・・・

2020-06-12 09:05:31 | 日記
 さて、コロナウィルスの影響もあり、5月は
妙見富士カントリーを5日、9日と予約して
いましたが仲間とも話し合い、キャンセル
していました。

 6月は行こうと思っていましたが先日
このブログであげていたように大動脈瘤と
診断され ゴルフへ行く気も失せました。

 そんな折、グルフ仲間が「まっさん。
氷上カントリーに行かないか?」
「何時?」と言うと「10日の日にどうか?
スルーなので早目のスタート時間なら
午後の学校への勤めに間に合うだろう」。
と言います。

 折り返し電話が有り「8時のスタートが
取れた。7時頃に迎えに行く」。との事。

医師からは「重い物を持たないよう
またトイレでいきむような事はしないよう」と
聞いていましたが、ゴルフ程度のものなら
と勝手に判断。

 7時丁度、迎えに来た友達の車に乗り
一路氷上カントリーへ、
着くと 平日と言うのに大勢の人人人
ロッカーも使えないという事で車の中で
靴を履き替え、身支度を整えフロントへ
行き プレー代の先払い。
4750円と聞いていましたが、70歳以上は
利用税500円差し引かれ4250円を支払い
ました。

 時間丁度にアウトからスタート
出だしは左へひっかけOBは免れました
が、上がるとトリプルボギー

アウト1番(氷上CCのHP)現在は松くい虫で松は壊滅状態。

2番はフェアウェイど真ん中 2オンは
しませんでしたが寄せて2パットのボギー
3番ロングはダブルボギー
結果上がると49と言うスコア、

 この氷上カントリーは昔よく通った
コースです。
会社務めの頃、上司が旭国際と氷上
カントリーの会員でしたので よく
同伴もしたし、繊維会社の営業を担当
していたので、接待にも使いました。

 東条の旭国際は東条コース、大蔵
コース、宇治コース?だったか54ホール
もある大きなゴルフ場で、一番長い
コースが東条コースでした。
ロングで600ヤード以上ある3打目の
谷越えでは その頃よく飛んでいた
のでパーオンも何度か?
当時はウッドはパーシモンでシャフトは
スチール。ドライバー、スプーン、バフィ
と3本、アイアンは当然スチールでバッグ
には3・4・5・6・7・8・9、ピッチング、サンド
ウェッジ、パターと13本バッグに入れて
いました。
でも当時はドライバーで240ヤードは
飛び、3番アイアンでは200は飛んで
いましたので、長い旭国際東条コースは
大好きで、氷上カントリーはフラットで
短くパープレーをしたことも有ったので
20歳から45歳頃は この旭国際の他
播磨カントリー、加古川カントリーの
ような距離のあるコースを好んで行った
ものです。
その頃、ゴルフ場ではバッグの取っ手に
タグを付けていたので取っ手を握るのに
タグが邪魔になるほどゴルフをして
いました。役得と言えば役得。

 だが、48歳で宅建業にトラバーユ
してからは、約10年、ゴルフクラブを
封印。 起動に乗り始めた平成14年頃
役員となり理事として神戸へ行き始め
理事仲間が「コンペをしよう」。と言って
”それなら商売も安定し始めたし再開
しよう”と クラブを握ったのですが
その頃からクラブはパーシモンから
チタンか何かの金属ヘッド、シャフトは
カーボン、 メーカーは忘れましたが
ヒョウのマークが入った安物のクラブを
買いました。
靴も全盛のころは金属スパイクだったのが
その頃は非金属製、
戸惑いました。でも三奈木カントリーで
80台で回り 優勝は逃したものの3位か
何かで商品や馬も独り占めしたもの
でした。

話が横道に、この氷上コース、フラットで
当時は松が青々とお生い茂り日陰が多く、
”歳を取ればこのコースの会員権を買って
現役を退けばゴルフ三昧したいものだ”と
思ったものです。

 だが御多分に漏れず この氷上
カントリーも松くい虫で松の木が
壊滅状態。
フラットなうえ、松の木がないとなると
殆どのグリーンがスットントンでよく見え
攻略しやすくなりました。
最近は妙見富士CCでは切れなかった
100は切れましたが 難易度からして
もう一つ納得行かないスコアでした。




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