喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

再度 アナゴ釣りに挑戦しました。

2017-07-17 13:17:33 | 日記
7月16日(日)晴れ午後より俄か雨
 今朝は朝食後 野中町グラウンドへ、 会費から買ってきた お菓子類を
持って、今日はグラウンドゴルフメンバー16名の内、暑いからか?、
集まったのは9名 二組に別れてプレーしました。
今日は雲間が垣間見られ、木陰に入ると心地よい風が通り抜けます。
4ラウンド行い、帰宅したのが10時半、全米女子オープンを観ているうちに
正午になり、昼食。

 裏の畑へ行くと プランターに植えていたイチジクの木も枯れています。
つくづく地植えでない プランターでの栽培の難しさを感じました。

 そうこうしていると3時半頃から局地的な雨が降り出しました。
スマホで雨雲の流れを見ると、4時には抜けて行くよう、

 5時になり、元郵便局長Y氏の迎えに来た車に乗り込み、先日のリベンジをと
播磨町の本庄へ  途中、明石二見のマルワ釣具店へたちより エサのキビナゴと
目印のケミ蛍を買い、本荘 赤灯へと、3連休のせいか、車が波止の両側に
ビッシリ、見れば 家族連れも多いようでした。

 仕掛けは私が作った 両天秤仕掛け、Y氏は初めてなので 私が作った天秤
仕掛けで 早速釣り始めました。
大体、今までの経験で アナゴが釣れる時間帯は 早くて6時半頃、普通 7時半
か8時頃に集中して来ます。
 ところが7時半を回り、8時になっても来ない。 ”今日も坊主か?”と思って
いると、Y氏が”来ました”と言って リールを巻きあげている。
人差し指くらいの太さのアナゴでした。
 潮が好くなってきたのかなぁと 思っていると またまた”来ました”と
言って Y氏が釣り上げました。
 私には一向に当たりは無し。 この時期よくある事で、過去にも 姫路の
妻鹿など 一人で行き、1匹しか釣れなかったこともありますし、たまに坊主の
時も有ったので 内心 ”まぁ こんなことも有るさ”と思いながらも
 竿先を眺めながら”来ないかなぁ〜”と期待をしておりましたが、私の竿には
一度も当たりはなし、
9時になり”Yさん 終おうか”と言い、車に乗り込んだのが9時半頃、
帰宅したのが10時半でした。

 このY氏、私より一回りくらいは年下ですが、仕事柄か? 少しのんびりした
ところもあり、歳より老けて見える?と言うよりも 動作が年寄り臭い(-_-メ)
ですが 過去にもあったのですが、グレ釣りの遠征も昔したことがあるのですが
モタモタしていながら 不思議に釣るのです。
何故かなぁ〜と 思いつつ、考えても仕方がない事。 ”あぁ〜今日は母の月命日
殺生しないで好かった。”と独り 得心。

7月17日(月)曇
 昨晩 早く床に就いたので 疲れは感じないものの 割と涼しかったのと今日も
祝日で休みなので ゆっくり くつろぎました。
妻は 今日も老人施設”楽寿園”へ仕事に行っております。
頑張ってくれるのは嬉しいのですが、休みになっても 最近 何処へも出かけません。
残り人生 少なくなってきていると言うのに・・・
昨年は この時期、 鳥取砂丘の”砂の美術館”と言うのか 南米をテーマにした
作品を見に行き、 日帰りをするつもりが 水木ロードへ行ってみようと思いつき
水木しげる館へも行き、近くの駅前の 大きなホテルに 予約なしで泊まり、
あくる日は 島根県の出雲大社まで足を伸ばし、帰りに 島根ワイナリーに立ち寄り
ワインを試飲、 色々種類を飲み比べている内 酔いが回ってきて 飲酒運転に
近い状態になった事も・・・
 その後、鳥取花回廊を巡り 遠く大山を眺めながら 帰宅の途へ就きました。
鳥取花回廊は 開園した頃、多分 平成13年か14年頃と思いますが、宅建支部研修
旅行の際 訪れた事が有りますが、十年以上経った現在、より充実した園になって
いた事を思い出します。


南米をテーマにした作品の一つ


水木ロードで鼠小僧と妻は握手


水木しげる館


鳥取花回廊



 

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