喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

タコ釣に行ってきました。

2017-05-27 12:45:05 | 日記

 隣の従弟が「5日の日は坊主だったが、もう一度リベンジしないか?」との誘いに
すぐさま「OK」 今回、もう一人同隣保のT.M君が一緒だ。
朝4時半起床、目覚時計がなくても 好きな事には目が覚める。
5時に出発、目指すは明石方面。 6時に現地へ着く。乗船名簿に記帳し、ふと
隣の従弟を見ると、「好く釣れるタコ餌木は???」と船長の奥さんに聞いている。
「これなど好いですよ。お勧めです!」と出される餌木
昨年もタコ釣に行っているので 餌木は沢山もっていますが、少し持っているのと
大きさデザインが違う。”ひょっとして、差がつけば・・・」と嫌な予感が頭を
巡り、釣り人の悲しい性か? 同様に1セット購入。

 早い者から席を取っていきます。私は、先に行っていたK君が居たので「まっさん。
この横へ来たら・・・」と言ってくれて、ちゃっかり艫に入り込めました。

 いよいよ出船。釣り場に向かって明石海峡大橋や淡路島が好く見える釣り場所へ
行きます。天気は申し分なし。

 船長の「やってよ}との言葉で 一斉に仕掛けを投入。 重りは60号、底を取り
重りを底に付けたまま餌木を躍らすように頭にイメージして誘いをかける。
まず最初 私にタコが乗ってくれました。
そして2匹、3匹と釣れたところで 船長の「あげてよ」と言う言葉で仕掛けを
あげ、再度 場所を変わる。
その間、釣れていたのは私と もう一人若い方。連れはまだ釣れておらず。
羨望の眼差しで見られました。
T.M君が仕掛けを投入し、何も誘いをかけていないことに「T.M君、竿先でチョコ
チョコ誘いをかけてみて」とアドバイス。
彼も釣り歴が長いので 「ハイ解りました」とは素直に言いません。
でも、真似し始めました。
すると置くまでに3匹釣りました。 私は6匹。残念ながら従弟は0匹の坊主。
竿頭は、若い方で8匹でした。 船長の奥さんがネットに載せる為か?写真を
撮りまくっています。
”あぁ これを見て また自分も行けば5~6匹は間違いなく釣れる”と錯覚し、
行くのだろうなぁ~と netの力に妙に納得。帰宅は12時でした。 午後からは
小学校に入りますが、何とかセーフ

 12時40分学校へ入り、量水メーター確認、出勤簿に捺印。作業着に着替え
今日は校庭バックネット裏と南西側の草刈りをして今日の作業は終わり、
今からは イヌツゲやサツキの剪定、草は一雨ごとに伸びるので草刈り、


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