喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

日本列島、何処へ行っても猛暑。

2018-07-24 09:10:50 | 日記
 さて、今週日曜日、妻が農協の日帰りツアーを申し込んでいたので 仕方なく
朝6時に起床、朝食を取り、7時半に家を出て 野村町のJAに車を停め、歩いて
西脇市駅へ すでに3台のバスが停まっており 受付で3号車との案内と、本日の
旅費等を支払い バスに乗車 すぐにバスは出発、行きは近畿・舞鶴線に乗るのに
氷上ICから乗り湖北方面へと向かいました。
 舞鶴ICでトイレ休憩、そして小浜で降りて 箸工場見学、ついで敦賀まで走り
昼食を摂るため 海産物売り場へ寄ります。 外の気温は37度は有り、その暑い
事と言ったら・・・
 海鮮丼を注文、ビールは便所が近くなると思い、冷酒をコップに2杯飲みました。
食後は土産物売り場を歩きましたが、冷房が効いているとは言え 暑い。
適当に この辺の名物 鯖焼きに鯖寿司を買い、バスに乗りましたが、次に昆布館、
そして今日のメインである 湖北の箱館山ユリ園に向かいます。

 ゴンドラに乗り、山の頂上へ、ゴンドラ内は涼しいと思いきや、暑い。団扇が
置かれていたのでバタバタ扇ぎながら山頂へ。
ところがメインのユリは暑さのせいか? 少し見ごろが過ぎたのか?余り綺麗でない。

元気のない百合。

 琵琶湖が見える山頂へ徒歩で上がり 木陰のベンチに座り込み (-。-)y-゜゜゜。

バスの出発時間にまだ早いと思いながら下りていくと猿回しが丁度始まりました。
何でも 昨日まで北海道へ巡業していたとか? 本拠地は神戸なので、自宅も
近いと猿回しの女性が言ってました。

お猿さんの芸。


 余りの暑さに猿さんもげんなり

 さて猿芝居は10分程度と聞いていたが バスの出発時間が 残り時間わずか
10分。慌てて下山したのが2時38分、周囲の人の白い目線で見られる事なく
何とかバスに乗り込めました。

 2時40分に出発、湖西線を走り 大津・京都方面へとバスは向かいますが
大津に近くなるにつれ 車が渋滞。 私たち夫婦は 遅い申し込みだったのと
席の指定をしていなかったので11列目でしたが、最後部座席が空いていたので
添乗員に”後部座席座ってよいか?”と尋ねると ”結構ですよ”と了解を得て
ゆったりと座れました。が、エンジンルームの上に有るのか? 頭から涼風が
あたるが、足元が暑い。
 このまま 真っすぐ帰路につけば好いものを、また「井筒屋八つ橋店」へ寄ると
いう。 まぁ このように土産物店に寄ることで、バックマージンが入り、お互い
”ウインウイン”の関係であることは 先刻承知の上なのですが・・・

 6時に土産物屋を出て 名神に乗り 天王山トンネルを抜けて しばらくして
茨木の手前くらいで 新名神に入りました。 この道を乗るのは初めて、車は空いて
おり、1時間程度で西脇市駅に到着。 でも不思議でした。3号車には知った顔ぶれが
居なかったこと。 きっと日野地区の人たちもいたはずなのですが、1号車2号車に
乗っていたのでしょう。

 帰宅すると宅配便が有ったようで 運転手に電話を入れると「今から届けます」。と
時間も遅いのに届けてくれました。
送り主は 妻の妹から・・・ 早速 お礼の電話を入れようと妻は電話をしたのですが
自宅も携帯も繋がらない。 伝票をよく見ると”北海道より”としてある。
きっと電話が繋がらないのは ツアー客と一緒で 迷惑をかけないよう電話を切って
いると判断。
発砲スチロールの中身は海産物で ウニやイカの塩辛、カニなどが入っていました。
こちらは土産を買ってきていないので恐縮。

 さて このように北海道を除き どこへ行っても日本列島は猛暑のようです。
この日は埼玉県熊谷市で41度をマークしたとか?
この異常気象は北アフリカ、アメリカ カリフォルニア州では51度を記録した
と言い、北欧でも30度超えと聞きますから、この先どうなるのか?深刻です。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿