喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

今月3日の日曜日はドライブ日和

2017-12-06 11:10:20 | 日記
 先日3日 日曜日、朝8時半に始まる グラウンドゴルフの練習に参加。
気温は1度と厳しい寒さ。 グラウンドへ着くと 先に行っている先輩たちが
火を焚いています。 温もる間もなく 練習開始、 参加人数は10名と少ない
もですが 二組に分かれてプレー 4ラウンド行い 私が本日のトップ。
終えた帰宅したのが10時半、妻に「日和も好いので ドライブにでも行かないか?」
と誘うと 「奥の実家や 元局長のYさんに 色々 頂いているので 日本海の方へ
カニでも買って土産に持って行きたい」。と言うので とりあえず普段着のままで
家を出て 一路日本海側へと この頃になって気温は14度に上昇。
気持ちのよい小春日和。

 「城崎?浜坂?」と尋ねると 「和田山で好い」と言うので 氷上から高速に
載って一路和田山へ 和田山ICで下りて 和田山の峠まで行きます。
丁度1時間ほどで着き、昼なので”ハザマ茶屋”へ寄りました。
ここ数年の間に 店の改装などを行い 雰囲気は変わりましたが、ここ”ハザマ茶屋”と
”萬里”と言う 食堂は昔から有ります。
丸山川沿いに付けられた右岸道路ができるまでは この峠の沿道にあるお店はよく
流行っていたものですが、栄枯盛衰世の習いと例えて好いのか? 釣具店と言い
食堂と言い 変貌に変貌を遂げました。

 腹ごしらえも終わり、土産物店により 買い物をします。 目当ての松葉カニは水槽に
入れられたものや、発砲スチロールに入れられたカニが並べられりしています。
1万円程度のものをと考えていたのですが 少し小振り 15000円のカニを見ると成程
大きさが違う。 ”う~ん10000円は小振りでお粗末だし、15000円は2軒土産に買って帰ると
3万円 少し高いな”と思案していると 妻も同様なのか「8000円、10000円のカニは
ちょっとお粗末かなぁ~ その上になれば高いし」と相談するような独り言。
少したってから「お父さん。肉にしようか? カニなどの値打ちは解らないが、肉の
値打ちなら解ると思う」。と言うので「そうやなぁ」と相槌。

 竹輪やイカの塩辛などを買って 土産物店を出ました。 帰る途中に最近できたのか
精肉店が目に付きました。 早速立ち寄って 見ますが これも切り落としなどの安い
肉は別にして 上肉は100グラム950円から 1200円と色々あり 値段もしっかりしています。
「1キロも要らないだろう。800グラム2パック作って貰えば・・・」と妻に言い、店員に
作って貰いました。 家は但馬牛のコロッケ1パック4個入りでで辛抱。

 時間も早いし 帰路に着き始めたので 今更バックして・・・と思い、和田山ICに乗り
和田山の道の駅”但馬まほろば”へ立ち寄りました。

道の駅の看板

ここ4~5年 毎年のように 此処へは立ち寄っています。 今日は日和が好いので人も
多く、駐車スペースは一杯。 店の中に入ると大勢の人で ごった返しています。

店内の様子。

 「もうすべて買ったので何も買うものはない」と言っていた妻ですが、中へ入ると
また欲しくなったのか 山芋、岩津ネギ、日本酒の香住鶴、銀杏などを買います。
この近くには古墳が有り、そこから掘り出されたものが展示されている資料館のような
ものが有りますが いままで2回ほど入ってみたので 入る気も起きない。

資料館

 時間は2時とまだ早いのですが 土産物を渡さなければならないし 高速に乗り
氷上で下りて 常楽へ少しバックして 4~5年前に着いた氷上から加美町へ抜けるトンネル。
此処を通る事にしました。 着く加美町の先は寺内427号線。ここから南下して
妻の実家の的場に行き、土産物を渡しました。 あいにく義兄は留守で 義姉が居り
「立ち寄ってお茶でも」と言うのを 「次が有るので・・・」と断り
次いで 中町東安田の元郵便局長Y氏宅へ 尋ねると 奥さんが出てきます。
「いつもいつも貰うばかりで これ心ばかりのお礼」と手渡します。
「あいにく 主人が留守にしていて・・・」と言われるので 私は「日和も好いし
釣ですか?」と言うと 「そうなんですよ。昨日 先方の漁師さんから明日一人
空いている。と言われて 急に行きました。」との事。

 自宅へ着いたのが4時、明るい内に帰ってきました。 私宅へは ちゃっかり
カニをゲットして帰ってきたので その夜の 晩酌の肴にしました。
それにしても 日本海側は道路網が充実して 城崎へも2時間足らずで行く事が
できます。 豊岡から浜坂へもつながったとか?
山陰地方へ入れば これまた道路ができ 3年前に鳥取から島根の出雲大社まで
行きましたが 殆どの高速が無料。

その点、この北播磨地区はどうか? お粗末すぎて 話をする気になれません。


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