喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

目の前で単車が猛スピードでスリップ。そして転倒。

2018-02-23 17:28:11 | 日記
 朝食後 毎日1時間程度かけて歩くことを心がけています。
今日も好い天気なので、少し時間は掛かるが、曽我井経由で杉原川沿いを
歩きました。
羽安町のグラウンド付近でした。 猛スピードで黒い単車が 私の横を通り
過ぎて行きました。”人通りが少ないとはいえ、あのスピードは危ないなぁ~”と
過行く単車を見ていると 緩やかなカーブなのに身体を傾けて それはサーキットを
走っているレーサーのようでした。
スラッジ処理場の手前 フエンスの辺りで 単車は横滑りをして姿が消えました。
”あぁ、これは大変” 警察へ電話しようとポケットに手をやると、今日に
限ってスマホを家に忘れていました。 ”こりゃ 困った。車がやってこないか
なぁ〜”と思っていると、1台の軽トラが・・・ 斎藤商店に務めていたS氏でした。

手をあげると停まってくれました。”実はこれこれしかじかで、50メートルほど
先の スラッジ処理場のフエンスの手前で単車が飛び込んでいる。大怪我をして
いると思うので 様子を見て 警察へ連絡入れて欲しい。相手のない一人事故だ。”
言うとS氏は軽トラを走らせ 単車が突っ込んだ辺りに車を停めて 乗っている
男の様子を見ていました。私が近づき尋ねると 息は有るようだし、だが気を
失っている。
早速携帯から西脇警察署に電話を入れました。「羽安のスラッジ処理場付近で
男性が事故を起こしてる。エェ スラッジ処理場を知らない。 そしたら前島の
楽寿園を知っているか? エェ~それも知らない。 日野の派出所の前を通り
パチンコ屋が有るが その先の三差路が有るが それを北に取り、右に楽寿園が
見えるのでその先300mで武島橋がある。それを渡りきり右に取り、北上した
ところ、そこまで来ると 手をあげて合図する。”と言いました。

 電話を切り、”頼りない警察だ。あんなもので良く務まるなぁ〜”と妙に感心。
その間も 転倒した男性に声を掛けていました。”大丈夫か、話しできるか?”
すると手を動かしたので”歳はいくつ”と尋ねると”17歳”とかぼそい声で
答えます。”今 救急車呼んだから もう少し辛抱するように”と言いました。
ヘルメットも飛んでいます。 だが見るところ外傷はない。 どうやら足を骨折
しているようです。


 ところが10分経ち、20分経ちしても救急車もパトカーも来ません。
遥か彼方で 救急車の音が聞こえました。
待つこと35分、やっと来ました。 これが大怪我をして血でも流していると
助かる命も助からないと思いました。
そうしているうちパトカーがやってきて”遅い”と言ってやると”西脇署から
電話を貰い 中町から来ました”と言う。

 ”第一目撃者はどなたですか?”と言うので 私だと名乗りましたが 名前と
住所と生年月日を教えて欲しい”と言う。
”なぜ?答えなダメなのか?”と言うと ”参考までに”内心 何の参考だと
思いながら こちらに後ろめたいところはないので、答えて”もう好いか”と
言って 現場から離れました。
S氏も用が有ったのでしょう。一緒に現場を離れました。
それにしても 人通りは少ないとはいえ あのような猛スピードで飛ばすのは
危ない行為です。仮に反対側なら川へ飛び込んでいるし、突っ込んだところが
もう3mほど前だったら フエンスに激突して死んでいるかも知れません。

 急いで帰って、学校の下駄箱のペンキ塗りをしていますが、ペンキが無くなっ
たので 買いに行き、昼食を摂ってから学校へ入りました。
今日で済まそうと思い、早速着替えてペンキ塗り、ところが下駄箱が痛んでいて
ベニヤがむき出しになったところは ペンキを塗ってもペンキを吸い込むのか
綺麗に塗れません。穴が開いた酷いところは物置にあったベニヤ板を切って
何カ所かは修理しましたが、大目にと3ℓ缶を買ったのですが、大きい缶にして
良かった。1.6リットル缶だと足らなくなっていたかも・・・

 休憩なしのぶっ続けで本日中に片付けたいと思っていましたが、無理でした。
休み明けに持ち越しです。



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