喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

この時期 樟の枯れ葉が・・・

2019-05-09 12:15:33 | 日記
 毎年の事ですが、校内には大きな樟の木が
5本ほど有り、今は廃園となった幼稚園跡地に
2本樟の大木が有ります。

 毎年 樟の葉は4月末から5月中頃に掛けて
新葉と生え変わり、古い葉を一斉の落とします。
毎日のように掃除をしていますが夥しい枯れ葉が
側溝に積もり、雑草に絡みつき、それはもう
大変の一言につきます。

 子供も掃除の時間に枯れ葉集めを行うの
ですが ままごとの延長のような仕事しか
行わないし、教員は一切何もしない。
たまに花壇に花やヘチマなどのツルものを
植えるくらい 私しか他にする者もなく
仕方なしに行っています。

体育館近くの側溝に積もった落ち葉

 運動場の入り口には側溝が有り、グレー
チングと言う鉄製の重い蓋が架かっており
それを上げて掃除を行います。

重いグレーチングを上げての掃除

 3時間かけて 生ごみ袋大に9袋収集。
一輪車に3袋づつ積み、物置場小屋の
隅へ3回往復して運びました。
市がよく生ごみ減量作戦とやら謳って
いますが、それを言うなら その元となる
木を多少なりとも伐採してほしい。
楠や銀杏など2~3本伐採すれば生ごみ袋
の言うに50杯は減るでしょう。
それにしても この学校は木が多すぎる。
だが、馬鹿な連中は緑化事業とか言って
まだ木を植栽するのだから・・・
頭の中の構造がどうなっているのか?
不思議です。

掃除後の側溝。