喜寿をむかえた男の遊々生活!

喜寿を迎えた老人の日々を日記に・・・

緑化運動?田舎の学校に、まだ青い物要る???

2019-05-07 18:00:08 | 日記
 さて今日は先月27日 土曜日の代休を つい
忘れ、学校へ入る。
まぁ行う仕事は沢山あるので 休み前に言っていた
中庭の木製ベンチの取り壊しを行うのに、学校に
置いてあったチェンソーを使うのだが、これが
チェーンの潤滑油を使ってなかったせいか 歯の
焼きが戻り 切れない。
 お金は建て替えるとして ホームセンターへ行き
チェンソーの歯と、草刈り機のチップソー、それに
チップソーの潤滑油、それに除草剤と〆て
15、000円の買い物を行う。

 学校へ戻り、作業小屋でチェンソーの歯の付け
え、前回使ったとき、家から潤滑油を持っていき
使用したのだが、その油がにじみだし、仕事が
し難い。
取り換えるのに1時間ほど掛かる。
そしてエンジンが動くかテスト。

歯を付け替えたチェンソー

 時間は2時半になり、早速買ってきた除草剤を
学校周りの歩道、また この春先、体育館裏は
手で引いたのだが、また雑草が生えているので
除草剤を撒く。
終わったのが4時。時間があるので校舎前の
芝生の草刈りを行うが、昨年の暮れに緑化事業と
やらで雪柳や、桜を植えてその周りは草だらけ
芝生の中も 雑草が生え見苦しい。
また仕事もやり難い。

刈るのにも邪魔な植木類。

 果たして こんな田舎の学校で それで
なくても楠や銀杏、プラタナス、松や、サツキ
ツツジ、無数の桜の木、ヒノキやイヌツゲ
秋も深まれば 銀杏の落ち葉に泣かされ
春になれば樟の枯れ葉が落ち、特に運動場南西
側に植えている銀杏は背が高く、季節風の北風が
吹けば南側の住宅等に迷惑が掛かる。
そんなことくらい分かっている居る筈だが
 自分で草刈り機も使ったことがない仕事を
しない奴には それが分からない。
馬鹿としか言いようがない。
市も、生ごみ減量作戦と言うなら、学校の
銀杏や樟の4~5本も伐採すれば 生ごみ
袋も1シーズン 100袋位節約できる
のに これも常識がないとしか言いようがない。
予算がない、金がないと言うならば足元を
見直せと言いたい。

雑草が生い茂ってしまった芝生の周囲。