10時お茶時間

大工さんじゃないけど

朝から作品作りして

10時に緑茶1杯。

一息入れてまたお昼まで。

鳥たちの声がいっぱい。

頭痛の余波で

昨日９時に寝入り

10時に母の電話で起こされて。（笑）

どーしたの？と、思ったら

寝る前に飲むお薬をうっかりして2度飲んじゃった!

死なないか？

大丈夫か？

という電話でした。

何らかのアナフィラキシーショック起きてたら電話できないよと笑うと

それでも不安みたいでしたので

寝る前のお薬は便秘解消薬だから

しかも効き目の緩やかなものなので

そういうと

安心したのか笑いました。

緊急相談ボタンがベッド脇にありまして

24時間

相談ボタン押すと看護師さんが相談に乗ってくださいます。

突然苦しくなったら119しなくても

緊急ボタン押すと救急車来て隊員が鍵壊してでも入ってくださるのです。

その契約してますので

緊急は余程だけど

相談はしたらいいよと話すと

照れくさい。と。（笑）

そんなものかなぁ？

今朝もう一度電話して

六軒ほど離れたところのかかりつけ医に行って

そろそろ診察受けてお薬在庫少ないから行くように促すと

はいはい。と。（笑）

近いからありがたいです。

往診もしてくださる先生ですから助かります。

毎朝毎晩の母の健康チェック怠りなく。

工房整備して機械増やしたりするともう京都の狭いところには入れないなあと母は言いますが

よく怪我をしなかったなあと思うほど

狭くて危険でした。

無理な体制で作業しますから怖かったです。

大丈夫。外国にいるわけじゃないわ。

いざとなれば飛んでいくからねというと笑っていました。

「近所の身内よりあんたのほうが電話やら多いから、近くにいる錯覚起こすわ。（笑）」

心が近いからね。

安心してもらいたい。

本当はそばでいてあげたいのはやまやま。

そばにいるためには

作家やめなきゃ無理になる。

そこが苦しいところですが。

息子も毎日顔だしてくれてますし

そこはありがたいです。

ケアマネさんとの相談もあるし

今日はまたやることたくさんです。

老いると言うことは大変なことですが

誰もが通らなくてはならないし

お互い様なのでしょうね。

笑ってくれてたらいい。

今朝は霜が。

冷たい朝でした。