近江坂本 ２

近江坂本の続きです。

日吉大社の参道の新緑が美しいですね
秋にはきれいな紅葉を見せてくれそうです



食べたことはありませんが、いい感じのそば屋もあります



偶然ですが、獅子舞の一行にも出会いました。
やはり歴史のある町ですね。



参道には、まだ桜が咲いています



しだれ桜もあり



こんな感じで、少し遅い花見を楽しみました

近江坂本

今日は、いい天気でしたね。
ということで、スルっとＫＡＮＳＡＩ　３Ｄａｙｓきっぷが残っていましたので、比叡山に行ってきました。
４年ぶりぐらいになるでしょうか

明石からですと、三宮まで出て、そこから阪急、京都の地下鉄、京阪の京津線、大津線と乗り継いで、終点の坂本からケーブルカーでと・・大変ですね
結局、８時２０分ごろに家を出て、ケーブル延暦寺に着いたのは約４時間後の１２時１５分ぐらいでした。

↓の写真は、京阪の浜大津駅のものです。
ここで京津線から大津線に乗り換えるんですが・・
これを見て何か感じませんか



そうなんです。
普通の電車が、少しの距離ですが、路面電車のように自動車と同じ道を走っているんです。
最初は、面くらいましたが、こういうのは珍しいんでしょうね



浜大津駅で乗り換えて、坂本駅までは、２両連結の京阪カラーの電車に乗って行きます



近江坂本は比叡山の東の入口で、京都府ではなく滋賀県になります。
当たり前ですが、そやから近江坂本なんでよすね

坂本には、比叡山の里坊や山王神社の総本宮である日吉大社があり、その門前町として有名です。



春は桜、秋は紅葉が美しいんですよ



比叡山の土木営繕の御用を勤めていた坂本の中の一地域（穴太）に居住していた人々が造営した（穴太衆積み）石垣ときれいな清水がいい感じですね



長くなるので、記事を分割します。

１　訪問日　平成２２年４月２５日
２　料　金　無料
３　満足度　★★★★

秀月庵 狩場酒造所

ささやまの森公園に行く途中、国道３７２号線とＪＲ福知山線とが交差するＪＲ古市駅のやや北東の国道沿いに酒蔵があります
これまで何回も通っていたんですが、自動車のため試飲ができないので、今回が始めての訪問になります。

↓の左側が店舗で、右側が蔵です。



店頭には杉玉が吊り下げられています



銘柄は「秀月」のみ
吟醸、大吟醸など高価な酒が多い中、純米酒の４号瓶が１，０５０円の蔵元価格でしたので購入
ＧＷ明けには飲めると思いますので、味はそれまでのお楽しみにしておきます。



パンフレットが２種類
写真ではわかりにくいですが、地図もあります。
最初の説明と併せて、参考にしてください



１ 訪問日　平成２２年４月１７日
２ 料　金　１，０５０円（秀月の純米４号瓶）
３ 満足度　★★★★

ささやまの森公園

先週、土曜日にささやまの森公園に行ってきました。
篠山市の京都との県境に近いところにあります。



やしろの森公園と同じように、ボランティアなどによって運営されている公園ですが、田んぼなどはなく、純粋な森林公園になっています。



クリ林の園地です。
炭焼き釜や木工ができる施設があります



少し奥の方に行くと、森が開けた場所にコテージ風の四阿があります。
空気がおいしいし、気持ちいいですね



モリアオガエルの池の水面には、周りのヒノキが写っています。



公園の入口にある池の周りには桜が植えられていて、この日も楽しめました



やや盛りを過ぎているようですが、まだまだ頑張っているものもありましたよ



１ 訪問日　平成２２年４月１７日
２ 料　金　無料
３ 満足度　★★★★

湯坪温泉 ひまつぶしの湯

前回、湯船が空っぽで入ることができなかったひまつぶしの湯に再チャレンジです。



ちなみに、↓が前回（平成１９年７月）訪問したときの湯船の状況です
寂しいな～



建物は新しく、小ギレイな造りです。
なかなか力を入れていますね



浴室です。
今回は、湯船にたっぷりお湯が満たされています。

周辺の田んぼを見ながら、ゆっくりとお湯を楽しむことができます。
緑褐色でうすく濁った湯が、掛け流されており、土類系の臭いというか川の臭い？に近い香りが心地いいです

もう一つ、露天風呂があったようですが、今回はパスしました



１ 訪問日　平成２２年２月中旬
２ 料　金　３００円
３ 泉　質　単純温泉
４ 満足度　★★★★