本日が大阪写真月間「ひとつぼ展」の搬出。
搬入に比べると、あっという間の出来事でした。
芳名禄を見ると、知らせを出した方が何人も来られている。
お忙しい中わざわざ足を運んで下さって
本当にありがたいことである。
見に来て下さった方や、写真展関係各位に
大変お世話になっておきながら何なのだが
この大阪のひとつぼ展は、場所が抽選でどこに当たるか分からないので
少々やりにくい。
格安で写真を飾らせてもらっているし、どこになろうと
自分の作品をきっちりと仕上げればそれでいい事かもしれないが
実際に展示したところが想像できないで作品をつくる、というのが
どうもしっくりこない。
展示するという事も表現行為のひとつ、とすれば
どういうふうに見えるか、ということまで考えておきたい、と思うのである。
また、貧乏暇なしの私のような人間にとっては、
搬入搬出のスケジュールなどがあらかじめ決まらないと
融通がききにくい、という問題もある。
お世話になりっぱなしの分際で何とも図々しい言い分だが、
来年はどうするか…などと考えてしまうのも事実である。
搬入に比べると、あっという間の出来事でした。
芳名禄を見ると、知らせを出した方が何人も来られている。
お忙しい中わざわざ足を運んで下さって
本当にありがたいことである。
見に来て下さった方や、写真展関係各位に
大変お世話になっておきながら何なのだが
この大阪のひとつぼ展は、場所が抽選でどこに当たるか分からないので
少々やりにくい。
格安で写真を飾らせてもらっているし、どこになろうと
自分の作品をきっちりと仕上げればそれでいい事かもしれないが
実際に展示したところが想像できないで作品をつくる、というのが
どうもしっくりこない。
展示するという事も表現行為のひとつ、とすれば
どういうふうに見えるか、ということまで考えておきたい、と思うのである。
また、貧乏暇なしの私のような人間にとっては、
搬入搬出のスケジュールなどがあらかじめ決まらないと
融通がききにくい、という問題もある。
お世話になりっぱなしの分際で何とも図々しい言い分だが、
来年はどうするか…などと考えてしまうのも事実である。
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