ヴァイオリン ~ 雑音ラプソディ ~

50代後半になって突然始めたヴァイオリン。
ヴァイオリンやピアノなど
音楽に関することを綴っていきます。

8月レッスン: バッハのドッペル & 帰りにワクチン接種

2021-09-07 | ヴァイオリン
7月末にヴェラチーニのジーグが終わり、スズキ第5巻最終曲のバッハのドッペルの第1ヴァイオリンのレッスンに入りました。
昨年スズキの第4巻で、これの第2ヴァイオリンを習いましたが、楽譜に第1ヴァイオリンの譜面が出ていないので、どこを弾いているのかわからない先生のメロディーに、暴走気味になるのを必死に抑えながら付いて行った難易度高めのヴァイオリン二重奏です。
一方、第5巻には第1と第2の両方の譜面が掲載されているので、相手のメロディーや速さを確認しながら弾けるので、やっぱり相手の譜面も必要ですね。
(第4巻の第1ヴァイオリンのレッスンについては、昨年の12月の投稿をご覧ください。)

8月第1週のレッスンでは、まだ上手く弾けていないのに、第2と合わせて弾いてみましょうと言われ、初めて合奏の試奏です。
先生の第2ヴァイオリンが先に弾き始めます。
ボーォンととても良い響きがします。先生が今までレッスンで使っていたヴァイオリンとは違うのか、あまりに良い響きだったので、聴き惚れて自分が入るところを忘れそうでした。きっとコンサート用に使っているものかもしれません。

その日は合奏をするとは思わなかったので、楽譜の譜めくりにもたついて、めくる度に置いて行かれましたが、譜面で第2がどこを弾いているのか確認しながらすぐに追いつきます。
試奏でしたが、なんとか速度も合わせられたし、やっぱりレッスンでの合奏は全パートの譜面があった方が良いです。ページ数が増えてしまうけど…
次回のレッスンのために、譜めくりしなくてよいように5ページの譜面をコピーして、つなぎ合わせて準備していきます。

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その日は、帰宅後、1回目のワクチン接種へ。
次の週のレッスンがお休みでしたので、腕が上がらなくなっても問題ないと思ってその日にしたのですが、針を刺したときにすでに結構痛かったのですが、痛みはそのままの強さで、腕が上がらないほどではありませんでした。音楽家の方々は大体この腕の痛みを心配されるようですね。

然し、その晩夜中から酷い頭痛に襲われ、翌朝は吐き気が伴い薬も飲めず、10時間苦しみ続け、やっと薬が飲めるようになり回復に向かいました。













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