ヴァイオリン ~ 雑音ラプソディ ~

50代後半になって突然始めたヴァイオリン。
ヴァイオリンやピアノなど
音楽に関することを綴っていきます。

ハイドンで晴れやかな気分に。。

2020-05-04 | ピアノ
私の知人ピアニストの下山静香さんが、ウィーン・ヴィルトゥオーゾと共演した時のライブ録音をアップされたので紹介します。
下山さんはスペイン音楽のピアニスト&研究者で知られていて、そのイメージが強いのですが、古典も素晴らしいです。

曲はハイドンのピアノ協奏曲ニ長調Op.21第三楽章。
外出自粛の上に、今朝から雨で暗い気分でしたが、この曲で晴れやかになりました。

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レッスンがいつか再開される時のために…

2020-05-04 | ヴァイオリン
6月に予定されていた弦楽器の発表会が中止となり、私の発表会デビューは来年までお預けになったことで、練習に対するモチベーションが少し下がっていました。
それでも、レッスンはいつ再開されるかわかりませんが、とりあえず教則本に沿って予習練習をしたり、気分転換に好きな曲の楽譜を探して弾いてみたりしています。。

外出自粛で、ご近所はほぼ在宅していて弾きにくいので、もっと音を抑えられるミュートを比較検討して、ネットで新しいものを買いました。
島村楽器製のミュートです。今まで使っていたのよりもずっしり重く、音も小さくなりなかなか良いです。金属製なので、ヴァイオリンの上に落ちないよう注意が必要です。シリコン製なら傷がつきませんが、音はあまり弱くなりません。
前のと何が違うかというと、重さと幅です。
写真左が今までのミュート。2弦分の幅しかなく軽いため、高音やフォルテで弾いて隣家に聞こえてしまいました。以来、家での練習は委縮気味。。
写真右が新しいミュート。厚みがあり重たいのと、駒をすっぽり覆うことで振動がかなり押さえられます。

これで弾いて音が漏れていないようなので安心しましたが、ミュートを使うと、音程を正しく取れているかわかりにくいのと、弦に負担がかかるので、日常的に使うのはよくないようです。ということで、時々ミュートを外して自宅の浴室で練習しています。

同時に譜面台も買いました。
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