帰り道 とぼとぼ
ひとりぼっちで 電車に揺られ
街の明かりが
ぼやけて見えた
唇を噛みしめて
負けないように
懸命に立っていた
もう泣くのは やめにしたい
家に着く頃には
すっかり夜に包まれて
影のように歩いた道は
いつもより長くて
心細かった
月も星もなく
ただタワーの光が
雲を染めていた
ギターをかき鳴らしながら
ひたすら歌を歌った
届かない想いは
この夜の闇へ
吸い込まれて 消えてゆけ
ひとりぼっちのギターと
ひとりぼっちのわたし
歌になって 飛んでゆけ
歌になって 超えてゆけ
永遠というものは
2ヶ月前
迷子の心はいつも
4ヶ月前
いつか この想いが
4ヶ月前
綿毛の中に宇宙を見る
4ヶ月前
脳みそのバグを解消して
5ヶ月前
暗闇の世界から
5ヶ月前
Dignity 〜尊厳を守る〜
6ヶ月前
伏線
6ヶ月前
アラウンド
6ヶ月前
馬力
6ヶ月前
なんか実にリアルですね。
かのこさんが裏の公園に立っているみたいな
本当に「歌」には何かチカラがありますね。