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夢見る農園2

村ぶろが閉鎖されて1か月が経過しましたが、今日からgooブログで「夢見る農園」を再開します。(20180701)

日帰り温泉旅行

2024-11-08 08:47:26 | 日記
昨日は、地区社協主催で一人暮らし高齢者を対象とした日帰り温泉旅行に行ってきました。
2019年までは毎年実施していたけど、その翌年から新型コロナの影響で旅行に行けていませんでしたので、5年ぶりの再開となりました。
2か所の集合場所から温泉のバス2台が送り迎えしてくれました。
到着後施設の説明を受け、先ずは温泉につかってから宴会です。
おいしい料理や飲み物をいただきながら歓談が続きました。
途中からカラオケも始まり、次々と独唱したりデュエットしたりグループで歌ったりと賑やかな宴会となりました。

帰りには温泉の近くの道の駅に立ち寄っていただいて買い物を楽しんでいただきました。
「フェイジョア」も売っていて、私は現物を見たのは初めてでした。
バスを降りる皆さんの顔を見ていたら、主催して良かったなぁと思いました。


水道管の漏水修理

2024-11-05 08:46:26 | 日記
床下に配管されている水道管の漏水を直しました。
配管の曲がり角のL字管から細かな霧が吹き出ていたのです。
L字管を切り取ってホームセンターで買ってきた新しいL字管と取り換えます。
工事終了後1時間ほど経ってから通水したところ、無事に修理できていることを確認しました。

修理に要した費用は、L字管の購入費51円だけです。
自分でできることを自分ですれば、経費も安く済むし、仕上がりも納得できます。
ただ、床下での工事だったので体の自由が利きにくく作業に難儀したり作業着や靴が汚れてしまったのは仕方ありませんよね。

第76回正倉院展

2024-11-02 06:17:08 | 日記
親睦団体支部の仲間と旅行会社のツアーに参加して「第76回正倉院展」に行ってきました。
ツアーバスは、ほぼ満席でした。
会場の奈良国立博物館への入場は、事前予約の日時指定入場制なので長い列に並んで入館できる時間まで待ちます。
館内での写真撮影はできませんでした。
正倉院宝物は、奈良時代の聖武天皇のご遺愛品を中心とした天平文化の粋を伝える貴重な宝物群です。
正倉院では毎年秋に宝物の点検が行われ、それに合わせて一般に公開する正倉院展が昭和21年から開催されているそうです。
今年は聖武天皇ご即位1300年にあたり、紫地鳳形錦御軾(錦張りの肘おき)等の至宝にたくさん接することができました。

会場を出る時間には制限がないので閉館まで展示物を見ようと思えば見学を続けることができるけど、ツアーバスの出発時間に間に合うように会場を後にしました。


秋季大祭

2024-10-28 07:45:55 | 日記
地元の秋季大祭が行われました。
私は、その運営に携わっています。


大神輿を先頭に子神輿その後ろに太鼓や鉦を打ち鳴らす子供たち5人が乗った屋台が続きます。
地域のメイン通りの辻々で神事が執り行われます。
地域の伝統行事が続いているのは嬉しいですね。

先祖祭り

2024-10-21 08:48:41 | 日記
昨日は、株内での先祖祭りが天神社境内の奥にある先祖の祠で執り行われました。
祠前の石柱に祭神の幟を立て、大きな御神灯を飾り、神前にお供え物がしてあります。
神職によるお祓いから始まり、参列者全員による玉ぐし奉納をするなど厳かな先祖祭りでした。

この日私は、先祖祭りが始まるまでに天神社の秋の大祭に向けての幟立てや社殿への幕張り、掃除などを総代さんなどとともにしていました。
秋の大祭は、今度の土日にあります。

田に流れ込んだ芥の処理

2024-10-14 09:23:40 | 日記
先の台風で洪水が発生し、我が家よりも先に収穫した他人の田んぼから切り刻まれた藁や小さな流木などの芥が我が家の田にも流れ着き、稲刈り時に支障をきたしていましたが先月下旬には我が家も収穫を終えています。
昨日、流れ着いていた芥を集めて積み上げ、その上に籾摺りした後の籾殻で覆ってその籾殻に火をつけました。
籾殻は炎を出すことなく何日かかけてくすぶり続けて中の芥とともに安全に燃え尽きてくれます。
買ってほしいといわれた隣地の田んぼに流れ着いていた流木も一緒に処分しておきました。


隣地の田

2024-10-12 08:52:09 | 日記
我が家の田んぼの畔に接している隣地の田を借りて稲作をしていた人がその地主さんに「来年からは作れない」と申し出られたそうです。
地主さんは次に耕作してくれる人を探したが見当たらなかったそうです。
私が田んぼで作業していたら地主さんの親戚の人が通りかかり、草茫々にならないように年に数回耕してくれないかと相談がありました。
「我が家の田んぼを耕すついでなら耕してあげても良いよ」と返事したところ喜んでくれました。

そうこうするうちに、また田で作業をしているとその地主の親戚の人が通りかかり、「地主は90歳代の一人暮らしで、嫁に行っている一人娘に相続をさせるつもりだけど、相続させても稲作はできないしお荷物になるだけなので田を買ってくれないか」と話を持ち掛けられました。
購入すると私の農作業の手間がまた増えてしまうのですが、私が耕作している田の隣地だし同じ品種のお米を作るのであれば手間が少し増えるだけで済むので、人助けだと思って購入することにしました。

今までその田んぼを耕作していた人とは利用権設定を農業委員会へ届けているので、その解約手続きをしてもらう必要があります。
また、私との農地売買の許可も農業委員会へ申請する必要があります。
その後、法務局での売買登記手続きへと進むことになります。

ウォーキング

2024-10-08 09:43:16 | 日記
昨日は、親睦団体のウォーキングです。
公民館主催のウォーキングに便乗する形での実施です。
石碑や石造文化財を巡る6kmのコースです。
公民館長さんの解説を聞きながら古代からの地域の人々の願いや想いを感じることができました。
出発前の準備体操の時には曇り空でしたが、道中ではお日様の光を浴びてのウォーキングでしたので汗びっしょりになって水分補給が欠かせませんでした。
ウォーキングを終えての整理体操の時には、また曇り空になっていました。
帰宅後しばらくしたら今度は大雨が降ってきました。

赤い羽根共同募金

2024-10-07 08:20:40 | 日記
共同募金の推進委員に委嘱されていて、昨日は赤い羽根の街頭募金と法人募金を実施しました。
街頭募金は、他の推進委員さんと中学生のボランティアの方とで大型スーパーへの来客を対象に実施しました。
募金してくれた人の中には、お札を入れてくれる人が何人かおられました。

法人募金は、例年お伺いしている事業者さんを訪問し、例年通りの金額を寄付してくれました。

ありがたいですね。

市制20周年記念表彰

2024-10-06 09:16:42 | 日記
昨日は、市制20周年記念式典で市に貢献した27人の内の一人として表彰されました。

表彰状には、
「あなたは多年にわたり代表監査委員として公正で効率的な市政運営の確保に多大な尽力をされました
その功績は誠に顕著であります
よってここに表彰します」
と書かれています。

8年間の任期中のことを色々と思い出しました。

小学生の稲刈り体験

2024-10-03 09:43:48 | 日記
昨日は晴天の下、地元の小学5年生全員と言っても12人が我が家のもち米の稲刈りを体験しました。
この児童たちが5月29日に田植えしたもち米をノコギリ鎌で刈り取っていきます。
刈り取った稲を去年収穫した稲わらで小さな束にする体験もしてもらいました。
足踏み式脱穀機も持参して脱穀の原理を理解してもらってから、停めていたコンバインで脱穀する様子も見てもらいました。
時間が押し迫ってきたので、じゃんけんで勝ち残った児童1人だけにコンバインに乗っての稲刈りも体験してもらいました。
収穫したモミは、乾燥機に入れて乾燥させていたところ先ほど終了しました。

今朝は雨です。
稲刈り体験日が今日でなくて良かったです。

2カ所目の稲刈り

2024-09-20 07:12:56 | 日記
まとまった時間が取れたので2カ所目の田んぼの稲刈りをしました。
サギとカラスがホンの2メートルほどの距離まで近づいてきます。
目と目が合っても逃げません。
稲を刈っているとバッタが驚いて飛び立つのを狙っているのです。
サギもカラスもバッタをエサにしているのですね。
バッタが着地したところへ飛んで行くのですが、バッタが刻まれた藁の保護色となっているのでしょうか、サギもカラスもバッタを見失っていることがママありました。
カラスは、捕えたバッタを食べずに口にくわえたままで次のバッタを狙っていました。

刈り終えるころには、すでに辺りは暗くなっていてコンバインでのライトを照らしながら作業をしていたのですが、サギは寝床へ行かずに田んぼに居続けていました。
鳥なのに「鳥目」ではなく、暗くても見えるのでしょうかねぇ。