キウイフルーツの蕾が沢山ついています。
キウイフルーツには、雄株と雌株がありますが、我が家では以前それぞれ1本ずつ植えていて大きな木になっていたのに両方とも枯れてしまいました。
雌株の植えていた近くの地面からキウイフルーツの芽が自然に出て来て、それが今では4m✕8mの棚一杯に広がって更に近くの木に絡みつくほど大きくなっています。
そこで、棚に収まるように毎年剪定をしています。
キウイフルーツは雄株と雌株がないと実が生らないと聞いていましたが、我が家の近所ではキウイフルーツを植えている所はなく、近くに雄株がないのにこの雌株のみで毎年実を付けてくれています。
この雌株の花には、おしべとめしべがあって受粉することが出来、実を生らせているのだと思います。