今年はもう動きも無いのかと思っていたら2019年最後の営業日にブッ込んできた。
今日も移籍関連の報告がありました。
先ず、加入してくる選手。J1の名古屋グランパスからMFの榎本大輝選手がレンタル移籍する事が内定。年明けのメディカルチェックを経てからの加入決定となります。
過去2年間はリーグ戦4試合と殆ど出場していないので、残念ながらどんな特長を持った選手か知らないのですが。
純粋に出場機会を求めての移籍だと思うので。ガツガツ練習して、リカルドに才能を引き出して貰えば良いかと。
若いので成長の伸びしろもタップリあるだろうし。即戦力というより育成か。
そして。更に完全移籍していく選手がふたり。
内田裕斗選手がJ1のサガン鳥栖へ移籍することになりました。在籍5年、イケドンの1年目からその熱さは折り紙付き。
本人も語っているように、サポーターと喧嘩もし、そして愛され、今のチームに欠かせないピースとして、確かな存在感を改めて示したのが今シーズンでした。
まだ24歳。J1でプレーしたいという気持ちが強かったのだと思います。
毎年、優勝を目標に掲げてくれる所が頼もしかったな。そして、それを一緒に果たしたくもあった。今迄本当にありがとう。
寂しいけれども、これからの一層の活躍を祈ります。体に気をつけて。
そして、杉本竜士選手がJ1の横浜Fマリノスへ移籍することに。彼の移籍もかなり早い段階で伝わってきていたので驚きというよりはやっぱりなのかと。
彼はウチに来て本当の意味で復活したというのか。正直名古屋では恵まれていなかった感もあったので。
しかし、梶川に続き、竜士も。ひとつのチームにいっぺんに2人引き抜かれると…余所のチームから引き抜きしたこともあるから偉そうには言えないか。明日は我が身ということか。
竜士も熱い選手。でも、何故か試合後のインタビューになると急にスカすという。今回の移籍に際してのコメントも、超硬い。ヲイ、マジメかっ!と思わずツッコミたくなる位。
そんな所も、竜士の良い所なんだろうなと思う。
体がバランバランになりそうな勢いでピッチを駆け回る姿が目に焼き付いている。やっぱりハイライトはヴェルディ戦のシュートかなと。今年1年、お疲れ様でした。
チャンピオンチームでどれだけ自分の力が通用するのか、思い切ってチャレンジしてくれるだろうと思うし、気持ちは誰にも負けない筈。あと、親孝行も出来るだろうなと思う。
体に気をつけて。飛躍を。
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