一本締め

昨日の年末情報に続きオフィシャルより年始のメディア情報が出ています。

1/1(日)徳島新聞　谷池洋平選手（ちなみに徳島新聞では元旦の新春特別紙面でヴォルティス特集を掲載の予定です）

1/4(水)四国放送　17:30～『530フォーカス徳島』　片岡功二選手

1/4（水）NHK徳島　17:30～『ほっとイブニング徳島』　大島康明選手、米田豊彦GM、葉田貴明選手(カバロス)

ローカルものばかりですが；見られる地域にお住まいの方はお楽しみに。遠方の方には後日内容が分かりましたら簡単に報告します。

そういえば、朝刊に天羽良輔選手の紹介が顔写真入りで掲載されていました。目鼻立ちのはっきりした爽やか系なので婦女子の人気が見込めそうです。オンシーズン迄に一度チェックしにいらして下さいね。


さて。今日は松浦敦史選手の24回目のBDです、おめでとうございます（パチパチ）。本日付ヴォル通ではスーツ姿での事務所訪問の様子がアップされていましたが、彼に限っては何故かユニフォーム姿しか思い出せない；私服も見ているとは思うのですが…。ハイッ！気を取り直して。そんな訳で今日は彼の事を少しだけSTUDYしたいと思います。

1981年生まれ、愛知県出身。

身長：172cm・体重：68kg・血液型：A型

サッカーを始めたきっかけは友達に誘われて、というやや消極的（というか他力本願）な入口ながら多分当の友達より自分の方がハマったのか、三好高校⇒関西大学リーグ強豪校の一つ阪南大へ。ここで揉まれながら実力を培い、徳島ヴォルティス・カバロスに入団。県1部リーグ等を戦う間にメキメキと頭角を現し、今季リーグ半ばにカバロスからの初の昇格選手として入団、現在に至る。

憧れの選手はホアキン・サンチェスとこれ又納得のいく答えだ～。この憧れの選手って結構個性が出ますよねー、どの選手の場合もなる程と合点がいくチョイスですよ。

上背はさほど大きくないものの体つきがしっかりとしていて安定感がある。練習試合等で感じたプレーの特徴はスピードを生かしたサイドからのドリブルでの切り崩し。縦のカバーエリアも非常に広く、裏への飛び出しも早い。更に右でも左でもどちらでも遜色のない動きが出来、トップ位置でも鋭い動きが出来るとても器用な選手。

リーグ戦ではこれからと活躍を期待した矢先に練習での負傷、思いがけず重傷で長期戦線離脱を強いられ悔しい思いを。痛々しいギブス姿が忘れられませんが…入院生活も相当煮詰まったみたいですが、先日も書いた様に原田選手のメールに随分と救われた様です。

スタッフの話によると本人はかなりシャイな人の様なのですが、実態はどうなのでしょうか？来季は是非もっともっと弾けた一面も見せて欲しい様な気もします。

とはいえ、何よりも先ず来季は大きな故障無くベストコンディションが維持出来るのを願います。その上で、色んな人とのコンビネーションが見てみたいと思っています。一層の飛躍と成長を祈りつつ。


最後に。今日でクラブの2005年度の業務が終了しました。1年間色々と我々を楽しませてくれた事に感謝しつつ、来季の更なる努力と発展を願っています。