第39節VSジュビロ磐田戦終了しました。
3週間振りの試合という事でコンディションには問題はないものの、先日のTMなどを見ていても不安がない訳ではなかったのですが。
試合は立ち上がりのまだ落ち着く間もない内に失点し、短い間に2失点目も喫した事で展開が難しくなってしまいました。後手にまわった守備では相手の出足を捉えきれず。ただ、付いて行くだけの様な形に。
立て続けの失点に出鼻を挫かれ、余計に及び腰になってしまった印象が強い。攻撃の組み立てが上手くいかず後方でボールを右へ左へ所在なさげに回すだけ。効果的な攻めに繋がらず。
それでも攻勢に転じ、相手ゴール前に何度も押し込む場面があったのですが。相手の守備範囲内というのか…怖さが無かった。攻撃に鋭さが無い。
攻守共に中途半端になってしまったというか。
後半に入り、立ち上がりの時間帯に痛恨の3失点目。先に先に、相手にゲームを動かされて疲弊していった様に感じました。
前線で孤立した森(海)、ボールを受けても直ぐに3人に囲まれ身動きが取れず。
終わってみれば0-3の完敗。勝ち点1すら取れず。ホームでシーズンの最終盤にこの様な試合とは…辛い。これが現時点での上位チームとの差なのだと突きつけられると。
いよいよ厳しさが増すばかりの残り3試合ですが。やるしかない。必ずや残留だけは勝ち取る。最早猶予はない。
それしても、スタジアムの盛り上がりの無さよ…こちらも厳しい…。
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