願いひとつ

ここの所、今シーズンを総括する様な特集が各ローカルTVで放送されています。

先週金曜日に放送された小島伸幸氏のインタビューをようやく見たのですが、その中で、鳥栖戦における勝利のポイントとして、『先制点を与えない』と挙げていたのはズバリ当たった感じでした。

ウチに関しては1年目の印象が強いと言われていたのが…苦笑してしまった。

確かにルーキーイヤーという事もあり、自分達の力が何処迄通用するのかチャレンジしていったシーズンで、余所のチームからも結構面白いチームだという印象を持たれていたんですよね。

こんなに長く色々な事にてこずるとは思ってなかったですが。今の日々も後から振り返った時に笑い話に出来ると良いなと思います。

昨日放送のゴジカルの方はスタジオにサッカーの専門家が居なかった為、もうひとつ的確な視点での話にはならなかった様で。

唯、ひとつ良く分かったのは皆、美濃部監督には来季も引き続きチームを率いて貰いたいと思っている事。

クラブとしても、元々2、3年の長期プランでチームの建て直しをしてくれる人材として招いた訳だし。

その辺りは十分に理解しているし、来季に向けても一貫したチーム作りを続けていってくれる方がプラスになるだろうと。

ま、その前に。まだ今年の最終戦がある訳で。幸い準備期間が十分にあるので、最高のパフォーマンスが発揮出来る様、入念にトレーニング、コンディション調整に励んで貰いたいです。