会報届きました

本日クラブヴォルティスVOL.3が到着。遠方の方も一両日中には届くと思いますのでお楽しみに。

今回の表紙は谷池選手のロングショットを中央に5選手がグルッと取り囲むデザイン（いずれもプレー中の写真）

巻頭のインタビューは高橋・伊藤のベテラン2人。タイプ違えど、それぞれになる程と納得させられる充実の内容です。

続いては第17節～30節迄のゲームダイジェスト。改めてデータを見ているとこんなシーンがあったなぁ、あんなプレーもあったなぁと思い出す事しきり。

次には10月～12月のマンスリースケジュール。この3か月間には8人も誕生日を迎える選手が。こりゃ又忙しいな～と嬉しい悲鳴。

【編】新米サポのビバ☆ビバVORTIS日記では6月～8月の各イベントを振り返り。あ、阿波踊りがっ！Pick Up Newsのコーナーでは岡本選手の紹介を。この取材を受けた日は地元タウン紙のインタビューも受けた様です。（同じ格好で載っていましたから）

ありとあらゆる角度から選手の人となりを探る《選手徹底解剖Q＆A》今回は筒井・大森・古田・位漫の4選手。それぞれの人物相関図が分かったりしてかなり面白い内容となっています、是非じっくりとお楽しみ下さい。

サポーター写真館には貴方の写真も掲載されているかも？です。実際こういった沢山の方に支えられているんだなぁとシミジミ。新しいオフィシャルグッズ2品の紹介もあります、これからの季節に大いに活躍しそうなアイテムです。


さて。今日の朝刊に第3クールの振り返りが掲載されていました。怪我人続出の厳しい状況の中、初めて勝ち越しで乗り切った事、その要因としては一人づつが2クール経験してある程度J2の当たりの強さやスピードに対応出来る様になってきた事、主力選手に怪我が無かった事が上げられています。

J経験のある選手は体調管理に長けていると。加えてペースに慣れてきた他の選手達のレベルアップ。

試合の展開においてはセットプレーをものに出来る様になってきた事、1試合で同じ選手が複数得点出来た事、毎回ヒーローが変わる程個々のレベルが上がってきた事等。

課題については毎節毎に波がある事。上位に勝ったかと思えば下位チームに完敗と。監督はこの件に付いて『精神的な弱さが出てしまった』と語っています。もっともっとシビアに“勝つ”事を意識してプレーする事、そしてイマジネーション。リスクを恐れず自分達の思い描く攻撃の形にどんどんチャレンジしていって欲しいと。

指揮官のこの熱い思いに是非プレーで応えて欲しい、それが出来る人達だと信じているし、ひいてはそれが《ヴォルティスサッカー》の体現となる筈だから。期待を込めて。