第10節VS V.ファーレン長崎戦終了しました。
今日は全く何もかも上手くいかなかったという感じです。
前後半どちらも立ち上がりの時間帯の入り方が良くなかったというべきか。
前節はもっとタイトに守備にいけていた様に思いますが、今日は再び寄せが甘く相手に好き放題にやらせてしまった。
渡の意地の1点があり、何とか完封だけは免れたものの。そこ迄にもチャンスはあったので。攻撃面、特に相手ゴール前での精度の差が如実に出たという所です。
1-6。厳しいですが、これが今日の時点での力です。
何しろ、サッカーはチームスポーツなので。誰かひとりの頑張りでどうにかなる訳ではなく。
やはりもう一度、チームとしてどういうサッカーを目指していくのか、具体的に何を目標にしていくのかを整理しないといけないと思う。
それと同時に出来る事はまだまだあるのでは。互いに何を思い、どうしたいのか、話し合いをする余地はあるのでは。
選手達が真の意味でプレーに集中出来る環境を作るのがフロントの役割だと思うのですが。
特効薬がある訳ではないけれど、考え得る凡ゆる手を尽くしていかないと。諦める訳にはいかない。