第32節VS鳥栖戦終了しました。
3連休の初日、好天にも恵まれ暑さを感じさせる程の晴天になりました。
スタジアム前はファミリーフェスタと称した様々なイベントが行なわれ、アットホームというか牧歌的な雰囲気。
3週振りのリーグ戦という事で待ちきれない思いでスタジアムに足を運びましたが、人出はあまり多くなく。
逆に連休の初日というのが、他のレジャーに人を取られてしまったというのか。降格も決まってしまい、消化試合と思われているのか。
いずれにせよ、今シーズンはもっと集客の努力を重ねるべきであったし、我々ファンの側としてももっと周りに国内トップリーグのプレーを生観戦する楽しさを伝えきれていなかったのかなと。
話は戻って。
今日のスタメンはやはり若干の入れ替えがありました。
前節からで言うと、高崎と宮崎は怪我の影響でコンディションが十分でない事からベンチ外。
ジョンミンをトップに、大崎と練習試合で連続得点と結果を出した廣瀬がシャドーに入りました。廣瀬は今シーズンリーグ戦初スタメン。
エステバン、アドリアーノはサブスタート。
試合は立ち上がりから守備意識を高く入りつつ、攻撃の姿勢も見せる。
ジョンミンの落とすボールに大崎と廣瀬が詰めてチャンスを広げる。
しかし、なかなか最後の部分、フィニッシュに至らない。前への意識が逆に強過ぎたなか、飛び出しのタイミングが合わない。
守備は粘りに粘って強力な相手FWに張り付き仕事をさせず。
前半は守備にウエイトを置きつつも、攻守のバランスは良かった。ある程度攻撃の形を作れていたし、得点の機会もあった。
只、チャンスに落ち着いて決めきれないというのが響き無得点で折り返すと。
後半は立ち上がりに失点したくないとリスク回避の考えが先に立ち過ぎたのか、かなり下がり目のポジションに。
守備意識が幾ら高くとも、余りにも引きすぎるのはラインの駆け引き等の部分でリスクを生じさせる。
相手は押し上げて、ピッチをワイドに使い、徐々に攻勢を増す。
そうした展開上の駆け引きの中、先制点を奪取すべく廣瀬→アドリアーノを投入。攻撃の活性化を狙った交代だったと思うのだが効果は限定的であり、逆に守備の時間が増えていく。
その中で2枚目の交代カードも攻撃の展開を考えて斉藤→小島。攻撃の起点となる動きを担う目的で送り出したのだが、守備に終われ、現実的には攻撃の組み立てを行うに至らず。
ワイドにボールを動かし、サイドからバンバン放り込んでくる相手に対し、暑さからの疲労も重なり、徐々に動きが鈍くなり。
38分、左サイドから大きくサイドチェンジされると右から切れ込んで来た相手サイドバックにかわされ、ミドルシュートを叩き込まれる。
耐えきれず、という表現になるのかも知れないが、もう一歩鋭く詰めていれば。詰めの甘さが悔やまれる。
アディショナルタイムも4分あったのでせめて引き分けに持ち込む位の粘りが見たかったが。
結局、またも無得点で試合は終了。勝利は勿論大切な事だが、何より得点のシーンが見られなかったのが辛い。
守備が堪えに堪えているのだから得点しないと。
もうあと一歩が遠い。色々な意味で。
3連休の初日、好天にも恵まれ暑さを感じさせる程の晴天になりました。
スタジアム前はファミリーフェスタと称した様々なイベントが行なわれ、アットホームというか牧歌的な雰囲気。
3週振りのリーグ戦という事で待ちきれない思いでスタジアムに足を運びましたが、人出はあまり多くなく。
逆に連休の初日というのが、他のレジャーに人を取られてしまったというのか。降格も決まってしまい、消化試合と思われているのか。
いずれにせよ、今シーズンはもっと集客の努力を重ねるべきであったし、我々ファンの側としてももっと周りに国内トップリーグのプレーを生観戦する楽しさを伝えきれていなかったのかなと。
話は戻って。
今日のスタメンはやはり若干の入れ替えがありました。
前節からで言うと、高崎と宮崎は怪我の影響でコンディションが十分でない事からベンチ外。
ジョンミンをトップに、大崎と練習試合で連続得点と結果を出した廣瀬がシャドーに入りました。廣瀬は今シーズンリーグ戦初スタメン。
エステバン、アドリアーノはサブスタート。
試合は立ち上がりから守備意識を高く入りつつ、攻撃の姿勢も見せる。
ジョンミンの落とすボールに大崎と廣瀬が詰めてチャンスを広げる。
しかし、なかなか最後の部分、フィニッシュに至らない。前への意識が逆に強過ぎたなか、飛び出しのタイミングが合わない。
守備は粘りに粘って強力な相手FWに張り付き仕事をさせず。
前半は守備にウエイトを置きつつも、攻守のバランスは良かった。ある程度攻撃の形を作れていたし、得点の機会もあった。
只、チャンスに落ち着いて決めきれないというのが響き無得点で折り返すと。
後半は立ち上がりに失点したくないとリスク回避の考えが先に立ち過ぎたのか、かなり下がり目のポジションに。
守備意識が幾ら高くとも、余りにも引きすぎるのはラインの駆け引き等の部分でリスクを生じさせる。
相手は押し上げて、ピッチをワイドに使い、徐々に攻勢を増す。
そうした展開上の駆け引きの中、先制点を奪取すべく廣瀬→アドリアーノを投入。攻撃の活性化を狙った交代だったと思うのだが効果は限定的であり、逆に守備の時間が増えていく。
その中で2枚目の交代カードも攻撃の展開を考えて斉藤→小島。攻撃の起点となる動きを担う目的で送り出したのだが、守備に終われ、現実的には攻撃の組み立てを行うに至らず。
ワイドにボールを動かし、サイドからバンバン放り込んでくる相手に対し、暑さからの疲労も重なり、徐々に動きが鈍くなり。
38分、左サイドから大きくサイドチェンジされると右から切れ込んで来た相手サイドバックにかわされ、ミドルシュートを叩き込まれる。
耐えきれず、という表現になるのかも知れないが、もう一歩鋭く詰めていれば。詰めの甘さが悔やまれる。
アディショナルタイムも4分あったのでせめて引き分けに持ち込む位の粘りが見たかったが。
結局、またも無得点で試合は終了。勝利は勿論大切な事だが、何より得点のシーンが見られなかったのが辛い。
守備が堪えに堪えているのだから得点しないと。
もうあと一歩が遠い。色々な意味で。
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