【2012/03/16 19:51:05, iPhone 4, 3.9mm, f/2.8, 1/17秒, ISO 1000】
職場に3月末日で定年退職を迎えられる方々が4名おられるので、昨日、「感謝とお祝いの会」を催した。普通は、送別会とか歓送会とか壮行会などという言葉を使うのだろうが、ここまで会社を支えていただき、我々が仕事を続けていける環境作っていただいたお礼の意味と、無事に定年を迎えられたお祝いの意味で「感謝とお祝いの会」にした。
幹事さんには、ただ単なる飲み会にしないようお願いしていたら、いろいろな工夫をしてくれて、主賓の皆様には満足いただけたようである。笑いを少し交えた感謝状（筒付き）、花言葉（「神の祝福」「奇跡」）も素敵な青いバラの記念品など。。。
皆様本当にお疲れ様でした、また、ありがとうございました。今後もご縁がある方は、ご指導よろしくお願いいたします。
そんな会が終わった後に、亡くなった父が定年を迎えた際に、家族全員でお祝いをした記憶が無いことに気が付いた。もし、そうだったら本当に申し訳なかったなと、今頃、反省しているしだい。若い頃は、定年まで無事に働き続ける難しさなど思いもよらなかったが、そういうことが胸にしみる年齢になってきた。
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