藤沢デジ1通信

藤沢から新潟に引っ越したデジタル一眼カメラ好きが送る日々の記録。デジカメ初めてもう13年になるが、まだ、初心者レベル。

COOL JAZZ COLLECTION 1とニューオーリンズ

2008-03-02 00:00:46 | 音楽

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Nikon D80
2008/03/01 13:25:40.6
レンズ: VR 18-200mm F/3.5-5.6 G
焦点距離: 170mm
露出モード: 絞り優先オート
測光モード: 中央部重点測光
1/5 秒 - F/5.6
露出補正: 0 EV
感度: ISO 800

長男は、受験が一息ついたので土曜の夜のバスケ、母と妻は就寝。私は、久しぶりにテレビを消し、マイルスデイビスのラウンドミッドナイトという曲を聴きながらこの記事を書いている。3月末まで仕事でトラブルが起きないか、4月からの新年度はうまくやっていけるだろうかという不安を少し感じつつこの音楽を聴いているが、それでも1年前と比べると穏やかな気持ちである。ここで曲は、死刑台のエレベータのテーマに変わった。

このマイルスデイビスのCDは、先日アサヒカメラ3月号を買いに行ったときに本屋で見つけて買ってきたもので、以前紹介したデアゴスティーニの「THE OFFICIAL STAR TREK FACT FILES」と同じ同社の新シリーズ「COOL JAZZ COLLECTION」の第1号だ。創刊号は、特別定価490円。私が聴く音楽は、流行のJ-POP(コブクロ、レミオロメン等)、1970年代~1980年代のプログレ(キングクリムゾン、ELP、Yes、ピンクフロイド等)が中心であるが、フュージョン(ジョーサンプルは大好き)、そして、たまにジャズも聴く。たまにであるので、昔、マイルスデイビスとジョンコルトレーンのレコード(CDではない)を合わせて2~3枚、買ったことがあるくらいでしかない。この新シリーズは、70号くらいまで続くらしいので惰性にならないように定期購読はせずに買いたいと思ったときに本屋で買うことにした。次回発売は、3月11日でピアノのビルエヴァンス特集である。価格は2号からは、1,190円に跳ね上がる。枯葉も入っているようだ。果たして買い続けることになるかお楽しみに。

ちなみに「THE OFFICIAL STAR TREK FACT FILES」は、現在、256号まで到達しているが、314号くらいまでは続くらしい。後、約一年、32,480円はかかることになる。

さて、ジャズと言えばアメリカのニューオーリンズが発祥の地。また、ケイジャン料理、クレオール料理、マルディグラ祭でも有名だ。コンピュータグラフィックスの学会があって訪問したときに撮った写真3枚を紹介する(1996年8月9日、10日撮影)。

ニューオーリンズは、2005年8月25日、この写真を撮ったときからほぼ9年後にハリケーン「カトリーナ」によって壊滅的な被害を受けた。今も不自由な生活を送っている人たちは多いとのことだが、このフレンチ・クオーターは他の地域に比べれば被害は少なく、多くの建物は破壊されず、再開したとのことである。アメリカでは珍しく、夜でも子供達を含む家族連れが歩いており、いたるところでジャズの演奏が繰り広げられていて、陽気な街だった。また、フローズンマルガリータがショッピングモールでファーストフードのように売られており、それらを持って街を歩けたのにもビックリした(普通は公共の場ではアルコール禁止)。夜の写真でカップルが持っている飲み物はフローズンマルガリータに違いない。



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