藤沢デジ1通信

藤沢から新潟に引っ越したデジタル一眼カメラ好きが送る日々の記録。デジカメ初めてもう13年になるが、まだ、初心者レベル。

シンガポールでSingTel 4G Prepaid SIMを使ってみた (iPhone6)

2015-01-18 12:37:54 | IT


【2015/01/11 23:20:08, iPhone6,  4.15mm, f/2.2, 1/33秒, 0段, ISO 200】

 シンガポール出張中の私的利用を目的としてチャンギ空港でSingTel 4G Prepaid SIMを手に入れて使ってみた。もちろんSIMロックフリーのiPhone6に装着して使った。SIMの入手から使用料金等の詳細は以下の通り。
 
  • SIMの購入場所は、空港到着ロビー1F の両替所。10,000円の両替とSIMの購入が同時にできて便利。窓口にこの赤いカードの写真が見えるので分かりやすい。SIMの選択肢は、S$38とS$50の2種類あるようだったが、iPhone6を使っていると言ったらお店の人にS$38の方を勧められたた。もっと安いのはないかと聞いたが、これしか無いというのでこれを購入。もちろんnano SIMだというのはしっかり確認した。後で気がついたのだが、4G&nano SIMはこれしか無いようなので、正解だった。人の言うことは素直に聞くものである。
  • お金を払った後、空港の中でまず、みおふぉんのSIMを外し、このSIMを入れてみた。なんの問題もなく、iPhone6上にSingTel 4G(写真は3Gだが)が表示され、使えることを確認し、後はホテルでじっくり設定することとした。
  • 夕食が終わってホテルにて。User Guideが付いていたが、無料で配布されているパンフレットの方が説明がわかりやすかった。まず、iPhone6の設定でAPNとMMS APNに"hicard"を設定。MMSCなどはいつの間にか設定されていたので、特に設定せず。これでインターネットが使えるようになったので、www.singtel.com/hiにアクセス。
  • +65の後に続く入力ボックスに電話番号を入力するとSMSでワンタイムパスワードが送られてくる。次は、電話番号とそのパスワードでログインし、料金プランを選択する。リチャージ(SingTelではTop-upと言うようだ)しないと半年でSIMが使えなくなってしまうが、私の場合、半年以内にシンガポールを訪問する可能性は低いので、目一杯の7-Day Ultimate 14GB Data S$25を選んだ。残りS$13。この残り分で電話をかけたり、SMSを送ることができる。
  • シンガポールに滞在した丸3日間、フルに使用したが、使ったデータ量は450MBほど、Free 7 Days Dataも使うことなし。SMSやローカル電話(2回ほど)を使用したが、最終的には、以下の画像のように大余り。でも、3日間で日本円で3,500円なのでお得なプランと言える。
 

  昨日の1月17日(土)のつぶやきは、こちら ⇒ 

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