チリチリリン

風にゆれる風鈴のように
こころ休まる音を届けたい

「BOAT」

2018年07月17日 | 観劇だより

 

東京芸術劇場で、「BOAT」という演劇を見てきましたが、コメントできるほど理解できませんでした。

薄暗い舞台で似たような服装の役者がセリフを話すのですが、どこから誰が喋っているのかよくわからない。時系列が交差するのか同じセリフの繰り返しが多い。ストーリーを読んだのに(読んでもわからなかった)どういった話で、最終的にどうなったのかわからない。

友人、娘と娘の友人も一緒だったのですが、みんな???だったみたいです。ただ、劇場は綺麗だし、演劇を観たという満足感は残りました。


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