入梅時期はちっとも降らなかった雨なのに、梅雨明けてから結構降っています。やれやれと思ったのに、野菜たちはもう夏から秋への切り替えが始まっています。
夏野菜の代表、ナス、キュウリ、トマトはもうおしまい時期で、ひねこびた形のものしかできなくなってきました。ナスは大きく切り戻して、秋の新芽を待たなければならないし、キュウリやトマトは新しい株に更新しなければなりません。ズッキーニは株ごと抜いてしまいます。カボチャは熟し始めたのでもう少し頑張ってくれますし、ゴーヤも残暑の間収穫できそうです。
それでも、空いた場所を準備して秋冬野菜を植える準備です。先週はポットで育てておいた夏播き秋収穫の小型カボチャの苗を植えました。今日はキャベツの苗です。8月には入れば、大根や白菜の種蒔き、ジャガイモの植え付け、などなど。
残暑が厳しくても立秋過ぎれば、野菜たちは秋なのです。私も頭を切り替えねばなりませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます