チリチリリン

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畑のパパイヤ

2022年10月02日 | 菜園日記

前に物産展の東京野菜コーナーで青いパパイヤを見たことがある。

タイ料理店で青いパパイヤのサラダを食べたことがあるが、東京でパパイヤができるとは思ってなく、輸入品とばかり思っていた。

東京でパパイヤができるとしたら八丈島かなと考えていたら、なんと清瀬市の畑でパパイヤがたわわに実っているのを見てびっくりした。

 

木の高さは2メートルほどだが太さは直径15センチはありそうだった。値段は高くなく、1個200〜400円くらいだった。

細切りにしてサラダにしたり炒めたりする。

すごく美味しいとは言えないが物珍しさもあって何回か作った。

 

 

前にフルーツで食べたパパイヤのタネは蒔いたことがある。涼しげな観葉植物みたいだったが寒さに弱く、冬に溶けてしまった。

清瀬市あたりでどうやって冬越しするのか気になり冬に見に行ってみたら、やっぱり枯れていた。一年であの大きさに育て、実らせるようだ。

この春、パパイヤの苗を見つけた。大きくなることはわかっていたので一本だけ買い畑に植えた。

春のまだ寒い時期はビニールトンネルを掛けて、肥料はたくさんあげて育て、今花が咲いている。だけどもう暑さも峠を越したし、寒さが来る前に実をつけて大きくなるか疑問だ。


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