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『どんな人?』お互いに思うもの・・・。

2009年09月24日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
近頃の若い方は、大家さんに会っても挨拶をしない方がいらっしゃいますが、挨拶は、赤ちゃんの頃から両親に教えられる、あたり前の事。

それでも・・・恥ずかしいのか?面倒なのか?避けているのか?
成人しても挨拶の出来ない人がいますよね?

大家さんから挨拶されても返事もしない・・・目も合わせない・・・。
声を掛けられたくないという事が理由であれば、それは大きな間違いですよね。
恥ずかしい・・・なんて大人の世界では通用しません。

最近では、
『お早うございます』『こんにちは』『こんばんは』と出会わせた時の挨拶が出来ても、
『お世話になっております』
『いつも有難うございます』
『先日は有難うございました』等・・・感謝の気持ちは相手がお客様である時にしか使えない人も多いように思います。

何かを戴いた時・・・何かを手伝ってもらった時に『有難う』を言えば、それでお終い。といったように、その時にお礼を言えば良い。と教わって育ってしまったのでしょうか?

そんなちょっとした挨拶一つで、『どんな人?』とお互いに思うものです。

若い方でも、挨拶をした相手がうなづいただけで、声を出して挨拶しなかった事に憤慨される人もいる事でしょうし・・・お互いに相性というものもあります。

正直に申し上げて
『このお客様は、ここの大家さんには無理!』いくらお部屋を気に入って頂いても、お互いに嫌な思いをすることが目に見えて分かる場合は、あえて紹介するべきではないと思うのです。


お互いがお互いの立場を尊重し合えると良いのですが・・・難しいですね。
お部屋探しは、お部屋だけが気に入れば良いというものではないと思うのです。
お部屋を管理されているのが大家さんの場合も、不動産管理会社の場合でも、
お互いに『どんな人?』と思うものです。


いろんな人がいる世の中ですから、先ずは無理なく自分の良い部分を相手に知って頂く心構えを持って人と接するようにする事が大切だと思っています。


相手を『どんな人?』と思う前に、『自分はこんな人です』とアピール出来た方が良いと思いませんか?























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