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どんな時も一番の理解者である事。

2008年05月16日 | 【アクロス】 あこちゃん社長の日記
 人にはそれぞれに大切なものがあると思いますよね?。
それは家族だったり・恋人だったり・友達だったり・ぺットだったり・・・。
大切にする事の意味を考えた時、無償の愛という表現よりも、どんな時も一番の理解者でありたいと・・・いつも思うのです。
私にとって家族をはじめ社内のスタッフは当然の事、私の周りにいてくれる人は大切な人。
人それぞれいろいろな人がいて・・・意思表示や表現の上手な人もいれば下手な人もいる。言葉にしなくても行動で表す人・・・せっかちな人・・・のんびり屋さん・・・几帳面な人・・・大雑把な人・・・前向きな人もいれば、マイナス思考の人もいる。
どれが良い・悪いではなく、その人の事を理解してあげる気持ちが大切だと思っています。
それでも正直に言うと・・・やっぱりこの人は苦手・・・この人とは合わないかも・・・。という人もいなくはないかもしれないけれど・・・育った環境や価値観の違いはあっても、不思議に自分にとって大切な人のことは、どんな時でも、私だけは理解者でありたいと思うものだと思うのです。
神様じゃないから、勿論理解に苦しむ時はあります。
それでも何とか理解してあげたいと思う気持ちは、自分にとって大切なひとだからこそ思うのだと思います。

最近、イライラしている人を見る度、心が寂しくなります。
それが何故なのかな?と考えると、やっぱり人にせいにしているからなのですよね。人のせいにしても何の解決も出来ないことばかりです。
イライラの元が明らかに相手の言動にある場合には、相手に対しての意思表示は態度ではなく、やはり言い難い事でも、しっかりと言葉で伝えるべきだと思うのです。

とは言っても、私も母には言いたい事も伝えず、わがままを利いています。
何故かって???年々、わがまま度が増しているような気がするのですが、まだまだ精神的には現役バリバリの主婦である母に、言って聞かせるような事をすれば・・・後が大変ですから・・・。
年齢を重ねると角が取れて丸くなる面は確かにあっても、意固地な部分は逆に強くなっている気がしますから・・・家庭の平和の為です。

皆が、相手の気持ちを理解しようという気持ちになれば、意思の疎通もスムーズになれるのに・・・。と、考える今日この頃です。



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