拓のフォト日記

写真付きで日記や趣味や日々の出来事等を
自分なりに判断し感想を記載してますので
どうぞお気軽にお越しください。

カエル大橋

2022年01月29日 | 日記

1月29日 (土曜) 晴れ

 

 

久しぶりの投稿となりました。

休日の度に撮影に行って撮った写真はあるけど

仕事が忙しく撮ってもセレクト出来ずカードに入ったままです。

12月・1月は職場で源泉徴収の季節ですが!

二つの事業所の源泉徴収申請事務を担当していますが?

自らエクセル計算式を作成して使用していた書類が前日保存したのが

翌日開いたらエクセルの計算式の一年分がバラバラに壊れて

どうすることも出来なくなってしまってしまい!

頭は真っ白になってしまいました。

バックアップしてた過去のデーターを探して

再び書類の作成をしたりで余分な仕事となり忙しかったのです。

 

新型コロナ感染が各地に拡がり行きたい所に行けず県内の印南町に行って来ました

印南町は山と海に囲まれ、自然環境に恵まれた町であり、野菜や花卉などの栽培が盛んですが!

知名度は低く、大都市圏からの来訪者や定着人口の伸び悩み、若者人口の流出等課題も抱えていました。

昭和63年度から平成元年度にかけて、国は、自治省を中心に「ふるさと創生」の起爆剤として

「自ら考え自ら行う地域づくり」事業(1億円事業)を推進してきました。印南町では、

1億円事業として人材育成のため「かえる基金」を創設しました。

更に、平成6年度「地域づくり推進事業」を財源に、

全国に類を見ない「かえる」をテーマとした

ユニークな橋(かえる橋)を建設しました。

多くの人々を招き入れ、町発展への願いを込めたものです。

そのネーミングは、『努力、忍耐、飛躍』を象徴する ”柳に跳びつくかえる”を

イメージし、「考える」「人をかえる」「町をかえる」「古里へかえる」「栄える」という

5つの”かえる”にひっかけ、ネーミングしています。

総事業費:9億3,500万円

 

 

民家の上に見えているカエル橋

 

 

ハウス栽培の上からも見えています。

 

 

 

遠くの高速道路からも見えるカエル橋

 

 

今日は菜の花畑の上のカエル橋です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日はユニークな印南町のカエル橋でした。

連日増加を続けるコロナウイルスの新規感染者数です。

我が和歌山県は比較的に感染者は少なく維持していましたが?

ここ数日増加の加速が続き知事もまん延防止等重点措置を政府に要請するようです。

国民一人ひとりが自己責任でコロナ感染予防対策の基本を忠実に守って

オミクロン株の感染増加の歯止めに努めたいものです。

ありがとうございました。


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