4月6日(水)晴れ
4月5日(火)晴れ
京都における桜の名所の一つ世界遺産・醍醐寺は豊臣秀吉が
「醍醐の花見」を行ったことで知られています。
その半年後にこの世を去りました。
醍醐寺には今迄訪れたこと無かったけど
今年の桜を撮りに3回も訪れた。
2日に夜のライトアップを撮りに来て
3日は朝から醍醐寺の桜の昼間の姿を撮りに来て
満足するには程遠い写真しか撮れなかったので又来てしまった。
何回来てもそんなに上手く撮れないと思いながらも
会社を昼で早退し1時過ぎに出発して
高速道路を2時間近く走行して京都の街中の道路は
センターラインも無い道路は車だけでなく
歩行者が多く自転車にバスも通る
狭くて気を遣っての運転
3時に醍醐寺に到着
平日と云うのにこの日も多くの人が来られていた。
総門横のしだれ桜
霊宝館庭園のしだれ桜 5日前のライトアップ時は綺麗だったが?
平成30年の台風で根こそぎ倒れて復活!
枝が出て花が咲き始めた
三宝院は豊臣秀吉が「醍醐の花見」を契機に整備された
三宝院の玄関前の太閤桜
奥村土牛画伯の「醍醐」のモデルになった桜
表書院に入って回廊から撮る
豊臣秀吉が自ら基本設計した庭園
表書院の廊下の突き当りから桜が観える
額縁のようだ
参道の桜馬場 先方は西大門(仁王門)
西大門(仁王門)を潜ると五重塔が観えてくる
金堂前広場から観る五重塔
金堂と五重塔の間の参道を上に行けば
弁天堂・観音堂があるので行ってみたいが?
5時なくだが後10分しかなくてこれ以上進めない
2日にライトアップ撮りに行った時は満開のしだれ桜は
早くも花は散り始めてるのが多かった。
青空の下での桜の咲き姿です。
醍醐寺の桜を5日間で三作発表しましたが⁉️
同じ構図もありますが、ライトアップ・曇天・晴天と
少し違った表現を感じて頂けたら有難いです。
最後までご覧戴きありがとうございました。
お越し頂き嬉しいコメントありがとうございます。
現代日本の代表的な日本画家の代表作の「醍醐」が
この「太閤桜」とは知りませんでした後で調べて知って驚いた次第です。
最初のライトアップを撮りに行った時に勇壮な咲き姿が高い門壁の上に観えてましたが!
その日は入門が許されず翌日再び訪れた訳です。
お歓び頂いてとても嬉しいです。
ありがとうございました。