Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

恐れるな

2010-05-12 | こころ
“チベットの死者の書”(バルドゥ・トェ・ドル/講談社+α文庫他)は、 死後、亡者の意識の前に、恐ろしい形相の御ほとけが現れるさまを 説明している。 死んで間も無いうちはまず、御ほとけは、 精妙すぎて認識しづらい光明や、 眩しすぎて恐怖さえ感じさせる光輝として現れるとされる。 認識できなければ、 或いは恐れのために、それを受け入れることができなければ、 御ほとけはやがて、悪鬼のような憤怒相で現れ . . . 本文を読む

岩神系新興宗教

2010-05-12 | 大本および深見
本当の神様が出てきたら食えなくなるものだから、 必死で封術をかけているのです。 霊体に穴さえ開いてなきゃ、こんなの何でもないんですが… 大本や稜威会、チベット仏教にまで、 掛けられているのではと心配です。 御柱も、充分気をつけていただきたいです。 油断さえなければ、 大したことはできないと思いますが… もちろん、こんな風に意図的に人を苦しめ、傷つければ、 すべては必ず、それだけの業になって . . . 本文を読む