深見東州(ふかみとうしゅう)で、言霊としては、
腑の神を止め、シュウを得る、という意味になる。
深見は、腑の神=ハトホル=イザナミさまが、多分大嫌いなのである。
大嫌いというか、穢いものでも扱うように
吐き捨てるがごとき解説をする。
諏訪大社下社のご祭神は、
テフヌト=神産霊とその生まれ変わりとされるハトホルだと思うが、
“人食い人種の神”だと言った。
熊野の那智大社も、おそらくハトホルであ . . . 本文を読む
事代主の言霊が“こ”を止める依り代、であり、
あまり良くないことは分かっていただけると思う。
事代主以外の七神の働きによって活性化する“こ”を、
ここで止めてしまっていることになる。
系図上、事代主の母親は神屋盾比売であり、これは、
“や”の神(シュウ系の神)に対する盾、という意味になる。
事代主は、御巫八神に入る皇室の祖神であり、
仮にこれが良くない、ということになれば、
宮中祭祀を行うほ . . . 本文を読む