Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

深見東州

2010-05-11 | 大本および深見
深見東州(ふかみとうしゅう)で、言霊としては、 腑の神を止め、シュウを得る、という意味になる。 深見は、腑の神=ハトホル=イザナミさまが、多分大嫌いなのである。 大嫌いというか、穢いものでも扱うように 吐き捨てるがごとき解説をする。 諏訪大社下社のご祭神は、 テフヌト=神産霊とその生まれ変わりとされるハトホルだと思うが、 “人食い人種の神”だと言った。 熊野の那智大社も、おそらくハトホルであ . . . 本文を読む

事代主=子供のホルスの可能性

2010-05-11 | 思索のかけら
事代主の言霊が“こ”を止める依り代、であり、 あまり良くないことは分かっていただけると思う。 事代主以外の七神の働きによって活性化する“こ”を、 ここで止めてしまっていることになる。 系図上、事代主の母親は神屋盾比売であり、これは、 “や”の神(シュウ系の神)に対する盾、という意味になる。 事代主は、御巫八神に入る皇室の祖神であり、 仮にこれが良くない、ということになれば、 宮中祭祀を行うほ . . . 本文を読む