美術の学芸ノート

中村彝、小川芋銭などの美術を中心に近代の日本美術、印象派などの西洋美術。美術の真贋問題。広く呟きやメモなどを記します。

2020-4-21までの呟き

2020-05-05 23:40:00 | 日々の呟き
「鳥たちは驚いているだろう。桜の木の周りに現れた広々とした自由に。…足元と自分の内側を見つめている。どこか日常の美しさの本質を発見するように感じられた。…」#COVID19
梅津時比古氏による今日19日の毎日新聞記事より

夕暮れは好きなひととき窓近くクロサイが来て突っ立っている
坪内稔典氏の季語刻々、今日19日の毎日新聞より

今日の毎日新聞社会面、人のいない鳥取砂丘の写真は、ほとんどシュルレアリスム絵画作品のような光景を呈していた。#COVID19

#COVID19
瀬戸際、重大局面、2週間後、2週間後と何回聞いたかな。
連休開けに一時的に収束して、小学生は学校に行っているのだろうか?本当に。

シャープのマスクを買おうと思ってアクセスしたが、やはり繋がらなかった。
各県知事は、マスク配給または購入券配布を真剣に関連部署に指示するべきでは。

連休明けに子どもたちが元気に通学できる姿を見ることはできないのか?
これほど長くなるとさすがに学力の低下が心配だし、お母さんたちの家庭内外の仕事もどうなるのだろう?
各教育委員会や校長は文科省や県の指示待ちの姿勢をとっているだけではないと思うのだが、現場からの声が少しも聞こえない。

新型コロナウイルスのため事実上、子どもたちにとっても予期しないほどの長い長い連休になってしまっている。家で勉強しなさいと言っても小学生ぐらいの年齢では、まだまだ無理。私の目が届く範囲ではスマホのゲームに夢中になっているのが現実。学校での教育がやはり大切。

連休明けの学校再開が見通せないなか、校長や先生方の現場の声がほとんど聞こえない。

これまでも言われてきたが、不織布マスクはコロナウイルス拡散を抑制できるとの米中研究チームの発表を報道。新型コロナウイルスでも効果が期待できると。今日21日の毎日新聞。

指に着いたコロナウイルスは、指の細胞からヒトの身体に直接入って行くのでないという。
むしろ手または飛沫を介して、口や鼻から入ったものが、気管支などの細胞の「受容体」にくっついて、そこからウイルスのRNAが注入され、増産されていくらしい。なら、手袋も有効かな?#COVID19

いったいわれわれはどこの国のいつの時代に生きているんだ?

米国の抗体検査では、多ければ、知られている感染者の50倍近くが感染したのでは、というニュースを聞いた。#COVID19


コメント
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