#豊永郁子 教授が新聞で述べていた。「 #忖度 による行動には、忖度する側の利己的な思惑、小さな悪、がこっそり忍び込む。…様々な小さな悪が『ヒトラーの意志』を隠れ蓑に働き、そうした小さな悪が積み上がり、巨大な悪のシステムが現実化した。…忖度されるリーダーはそれだけで辞任に値する」
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 11:23
#忖度 の背後に「出世欲、金銭欲、競争心、嫉妬、見栄、ちょっとした意地の悪さ、復讐心、各種の(時に変質的な)欲望」といった「くだらない、ありふれた動機」が隠れていることがある。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 11:44
#豊永郁子
「あるリーダーの周辺に(すでに何らかの悪を導いてしまったような)忖度が起こるとき、(そのリーダーの<関与>が実際にあろうとなかろうと)彼はもはや国家と社会、個人にとって危険な存在である。」 #豊永郁子
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 11:51
自身もそうである1959年生まれの福岡伸一 教授が #花の82年組 について昨日の新聞で述べていた。「私たちは哲学と文学を持たない世代で、反知性主義や歴史修正主義の勃興に無力…」 #佐川宣寿 氏 #福田淳一 氏
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 12:05
「環境が一定ならば、極めて順調に自分を複製して生育しますが、環境の変化や感染症で、一気に死滅してしまう」
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 13:30
「生物には変化に備えたメカニズムが(本来)備わって(いるはずだが…財務省には…)知的なリーダーの最低条件である<自己懐疑の精神>に縁遠かった」
#福岡伸一 教授
#野上勝彦 著「<創造>の秘密」を評しながら #横尾忠則 氏は自分の創造の原点を、創造とは対極の模倣にあったと述べている。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 14:11
「模写の対象の作者の心と一体化することで、<私>を超える快感に溺れた。…他者になりきること…三昧境に遊ぶことが嬉しかった…」「肉体的な読書体験をするよう…」
#椹木野衣 氏が #小崎哲哉 著「現代アートとは何か」の書評で言う。「明治に生まれた #美術 という語がすでに耐用年数を超えている。」「美術とアートとは全く別物になってしまった。」「現代アートは何より知略を重んじる。」「私の肩書きも例外でない。」
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 15:05
「2歳児とは考えてから行動するのではなく、行動しながら考え、小さな楽しみをつなぎ合わせて過ごす人たちなのです。」 #川田学 准教授の言葉、昨日の朝日新聞から、
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 17:21
「小さな楽しみをつなぎ合わせて過ごす人たちなのです」の言葉がいいな。
現在89歳の #鈴木道彦 氏は50年前5月革命のパリにいた。「『私の1968年』という本を作ろうと思っています。」昨日の朝日新聞より
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 17:56
1968年、昭和43年。日本でも学園紛争が絶頂期に差し掛かっている頃。マルクス主義と実存主義が融合した時代。
#佐伯一麦 氏は #佐藤優 著 「十五の夏」の書評で、日本向けモスクワ放送をアマチュア無線で聞くという同じ体験を持つ者として著者に関心を抱くようになったと書いている。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 18:22
昨日の朝日新聞より
そう言えば昔は、私もお隣の国のラジオから、日本語放送が流れてきたことを思い出す。
大学教員、半数は非常勤。常勤教員も4分の1が任期付という新聞見出しを見た。これでは創造的な直観がひらめく暇があるまい。遊びや実験の失敗、偶然や予想も立てていなかったところから画期的なアイディアや偉大な発見がなされることがあるというのは事実だと思うのだが。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 19:14
トランプ氏と金正恩氏の会談は6月12日の見通し。アンネの日記の始まりは1942年6月12日と #福島申二 編集委員が今日の朝日新聞に書く。トランプ氏の言動から連想されるのは「 #ゴルディオスの結び目 」の故事という。解きほぐすので… twitter.com/i/web/status/9…
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 20:36
昨日の朝日新聞に「もう一度読みたい #松本清張 」の特集があったが、ベスト20に、美術史学者を登場させた「真贋の森」はなかった。その他、初期の短編は読み直したいな。
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 21:04
「私が3歳の時、会社のお金を横領して父は懲戒解雇され、母と離婚しました。何十年も会っていなかったのですが、一度会った時は『お金を貸してほしい』と言われました。」ギャンブル依存症問題を考える会代表理事 #田中紀子 さんの言葉、昨日の朝日新聞より
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 21:16
競馬が農水省、ボートレースが国交省、競輪とオートレース経産省の管轄。昨日の朝日新聞より
— Riki69 (@tikarato) 2018年5月20日 - 21:19