「文学賞とは… 一つの共有できる文学観を作ること。それは決して一致しないけど、議論を尽くした後では、この人たちとは文学を語り合えるという信頼感が生まれる。」#池澤夏樹 氏の言葉、今日の読売より
— rk70 (@tikarato) 2019年2月19日 - 12:10
慶応の「パレットクラブ」というサークルの先生が #仙波均平。#藤城清治 氏はそこで「裕福な家庭の子」と「運命的な出会い」をする。「1年先輩の稲村立春君です。」
— rk70 (@tikarato) 2019年2月19日 - 13:39
昨日の読売、時代の証言者より
戦後、時代が変わり、 #藤城清治 氏の「1年先輩の稲村立春君」は、「かつては絵の具がぎっしり詰まっていた引き出しを痩せた手で開け、『ここからお金が出てきたらいいのに』と言った。それが忘れられません。ほどなくして亡くなりました。」昨日の読売、時代の証言者より
— rk70 (@tikarato) 2019年2月19日 - 13:46
「稲村君の親は彼ら(猪熊、脇田、小磯ら新制作協会の若手画家)のパトロンでした。…稲村さんの家には猪熊さん、荻須高徳さん、藤田嗣治さんなどの絵が飾ってありました。」昨日の読売、時代の証言者より
— rk70 (@tikarato) 2019年2月19日 - 16:46
昨日、読売新聞が三浦瑠麗氏の『21世紀の戦争と平和』刊行という紹介記事。「血のコスト」を少数の職業軍人だけが負担するようになると「抑制的な軍を押し切り、…不必要で攻撃的な戦争を安易に選択してしまう…」。徴兵制は血のコストを「国民が体感するような仕組」だから必要との趣旨、恐ろしや。
— rk70 (@tikarato) 2019年2月19日 - 19:03