Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「南米より帰還」

2006-08-23 04:33:09 | Weblog
8/23
 お盆の間、ペルーのリマ、チリのサンチアゴ、カラマ、ブラジルのリオデジャネイロに出張。スケジュールがタイトで毎日のように飛行機に乗っていてきつかった。仕事のアポと食事の繰り返しでホテルの部屋の中でもパソコン叩いていて全くリラックスする時間がなかったが移動途中とアポとアポの間の時間に少しだけ街を見ることができた。ペルーのリマは一時テロによる殺人事件も多く街の雰囲気もかなり危険な感じだった。ドラッグストアやマクドナルドの入り口毎に警備員が立っていた。チリのサンチアゴは非常に綺麗でヨーロッパ風の街並が良かった。チリ人は南米の中ではかなり性格が真面目らしくきちっとしている様子がみてとれた。ブラジル・リオデジャネイロは多くのスラム・貧民窟が中心部を取り囲んで周辺の丘などに出来上がっており貧富の格差と治安の悪さが見てとれる。スケジュールの中で国際空港近くに行ったのだが生活汚水の臭いがきつかった。コパ・カパーナ、イパネマ海岸など有名な白浜ビーチは見た目は綺麗だったが水は相当汚染されているらしい。今回は仕事で全く楽しめなかったが次回は旅行で行ってみたいところだ。