Tiangangの毎日

浦和から国分寺に引っ越したフットボール好き。レッズの試合や食べたもの、旅行、読んだ本などをのんびり書いてます。

「ナンバー7/14号」

2005-07-05 08:52:37 | Weblog
7/4
・ナンバー7/14号でコンフェデ杯を振り返った武智幸徳氏のコラムでブラジル戦についての箇所が印象に残った。今回日本はブラジル相手に2-2で良いゲームをしたわけだがブラジルを本当に慌てさせるには至っていなかった。勝負は「素潜り」に例えると日本は確かに深く潜れるようになったが、ブラジルはもっと深く潜れる。日本が100メートル潜れるとしたら、ブラジルは150メートル潜れる。ブラジルの立場からすると日本が100メートルで酸素不足になるなら、150メートル潜る必要はなくて日本が酸素不足になって水面に向かって浮上しはじめるのを見届けてから浮上すれば良い。こういう発想でブラジルに試合をされると日本は、更に深く潜らない限りブラジルの本当の底力を知ることは出来ないというくだり、うまい表現だと思った。日本代表、がんばれ!

「アメリカ独立記念日」

2005-07-05 08:51:08 | Weblog
7/4
・7月4日はアメリカの独立記念日で瀋陽でも駐在する関係者によるパーティがあった。瀋陽の洋食ビュッフェでも普段はほとんど見ない「ミニ・ハンバーガー」と「ホット・ドック」をいただいて帰ってきた。