母が亡くなった年(2016年)の夏に、ホームセンターで入手して以来、挿し穂などを繰り返して育て続けて来たペチュニアの1種「サクラフロート」。
元株は既に枯れてしまい、今は植え継いだ代替わりの苗を所有してます。
この夏は、まぁまぁ普通に育ち花を咲かせてくれていましたが、秋以降は見る影もない位に元気がなく、そろそろ、生命を後に継ぐために、新しい挿し穂を作るか…と、比較的生き生きしていた穂先を、適当に空いたビニールポットに挿していたら、ぐんぐんと育ってくれました。
挿し穂を取った元気の無い元株も、寒い間芽が動かなくてもいいように、取り敢えずは強剪定して、土が乾いたら水をやる管理だけを続けていたら…、今は写真のようにモリモリと元気に育ってくれています。
こちらも、面倒くさがりなんで、育成期に緩効性肥料を何粒か置いた位で何もして居なかったのに、今になって元気に育ってくれ、びっくりするばかりです。
急にスイッチが入ったように、枝が分かれてぐんぐんと勢いよく大きくなっています。ホント不思議です。
鉢が置かれたベランダは、朝8時頃から午後イチ位まで日光が当たり暖かいので、そのまま屋外管理で様子を見ていこうと思います。
いつ花が観られるか、楽しみです!
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