あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

いちご苗が仲間入り

2022年04月07日 | 購入苗情報
仕事帰りに立ち寄る、職場の近くの激安スーパーの入り口付近に、
切り花と植木などが地味に並べられていて、時々見切り品も並びます。
先日は、苺の苗(章姫=あきひめ)が1株100円で売られていたので、
空いているプランターにでも植えてみようかと思い、連れて帰って来ました。



沢山実が収穫出来たら…とは思っていないけれど、ちょっと楽しみです。
でも、めんどくさがりのワタシが、ちゃんと手入れしながら育てられるのか?
それはあまり自信ないなぁ…。

バラ科つながりという事で、昨年は管理の悪さ故、
あまり花が見られなかったミニバラの今。
冬に葉が全部落ちて、枝だけのハゲハゲになっていました。
一部の枝先にだけ、ちょろっと葉が出ていたものの、
他の枝からは、葉がもう出てくることはないんじゃないか?と、
心配していましたが、暖かくなったらちゃんと葉が出揃いました。



…後は、アブラムシとかに狙われないようにしないと…。
今年こそ、黄色い花をちゃんと見たいものです。


地味に成長

2022年04月07日 | 成長日誌
ザ・路傍の花といった感じのネジバナ。
2年前に我が家の鉢植えに忽然と現れて以来、今も健在です。
1本だった花が、昨年は2本になって、今年はまた増えてくれるかな?
昨年よりも葉数が増えているので、期待度大です。



花が咲く6月頃に、またレポートしたいと思います!

ヒヤシンスその後&球根の仲間たち

2022年04月07日 | 成長日誌
3月中旬に、遅ればせながら植えつけたヒヤシンスのその後は…、
ぐんぐん葉を伸ばして育ち、少ないながらも花芽があがって、
小さな花を咲かせています。



紫の花が咲く球根は、いくつか分球したのですが、
青い花が咲くヒヤシンスは一株だけ。
今日みたら、そちらの方のつぼみも大きくなってきていました。
また、花が咲いたら、追加で写真を更新します。


写真追加4/9日
花が終わって、葉が枯れてしまうまで、しっかり太陽の光を浴びてもらわなきゃね。

さて、その他の球根系植物もついでにご紹介。
スカシユリも芽をちょこんと出した後はぐんぐん育っています。
昨年は虫がついてきれいに育たなかったし、花も見る事ができなかったので、
今年はちゃんと害虫駆除対策を施して、花が咲くように管理したいです。


昔々、見切り品で購入した球根から、今年も葉だけがぼーぼーに育ちました!
花が全く咲かないので、何の種類か全然分からないのです。
夏になったら枯れて、枯葉を処分し、放置しておけば(水は適当にやりますが…)、
毎年「葉だけ」は出て来ます。いつか花を咲かせないかな?と思って、
捨ててしまわずに鉢を置いています。
クロッカスとか、春先に咲く球根だったはずですが、あなたはだあれ?

令和4年のムスカリ[再更新]

2022年04月07日 | 成長日誌

ブログのバックナンバーを確認してみると、ちょいちょいこの春季に投稿しているのが、ムスカリの成長記録です。
球根系の植物の中でも、シクラメンと並んで、ものぐさな私向きの植物と思っています。

いつも水をやるのが夜だったりすることもあって、花が咲いているかどうか良く分からずにいましたが、
よーく見ていると、自宅の南向きベランダに植えているムスカリは花盛りになっていました!
植えっぱなしのままなので、葉が長くなりすぎてボーボーで見苦しいですが、
キレイな青紫色の花に癒されます。

実家の北向きベランダに置いているムスカリ鉢は、今まさにつくしのような硬い蕾が上がっているところです。

4月には見ごろになるのだけど、気温が高くなっているだろうから、花期は短くなる傾向です。
殆ど水をやる以外の管理はせず、ほったらかしなのだけれど、土の中では球根が増えたりしているんだろうな~。
買って来た最初は、3号のビニールポットに6個の球根だったのに。どんどん増えてくれて嬉しい。

沢山球根が増えてくれたら、毎週日曜日に出かける先の小さな南向きの植木スペースに植えたいと思っています。

実家のムスカリその後
ぼーぼーの葉の間から沢山の花が色づいて今花盛りです。(2022/4/7)


令和4年のシクラメン兄妹[再更新]

2022年04月07日 | 成長日誌

昨年は3月初旬に投稿した、シクラメン兄妹の今をお知らせします。
夏越しさえうまく行けば、長く付き合えるのが魅力ですね。

(写真追加 2022/4/7 左が長男、右が長女です)
長男
見切り品の100円株を育てて20年。私の酷い管理にも耐え、毎年立派に咲いてくれる株。
昨年「鉢がきゅうきゅう」と書いておきながら、植え替えもせずそのままです…。
「親はなくとも子は育つ」の良い見本です。
今冬は寒さが厳しかったせいか、花が咲き始めるのが遅かったように思いますが、今が花盛りです。

長女
既に10年以上育成する株。葉はよく茂るものの花は咲く年と咲かない年がある気まぐれさん。
一応、つぼみは確認できていますが、今年は花が楽しめない年になりそうな気配大です。
咲いてくれたら、フリルのついた可憐な花を楽しめるんだけどな…。
写真を追加更新した2022/4/7現在、少ないもののようやく花が咲いてきました。

次女(写真左)
今年で5年目を迎えた株。普通のシクラメンですが屋外管理して育成しているため、
花期は2月終わりから3月と遅くなりました。
昨秋、葉の表面が汚れて見栄えが悪くなってしまいましたが、新しく伸びた葉はキレイです。
真っ赤な花が今、沢山咲いてくれています。これからも末長くよろしくね!

次男・三男(写真右)
一昨年の冬に、花があまり付かないので投げ売りにされていた子たち。
1年目の花はとても少なかったですが、葉勢はあったので諦めずに育成管理していました。
2株とも、厳しい夏をうまく越してくれて、どちらの株も沢山花を咲かせてくれました!
昨年の投稿に「底面吸水鉢に植え替える」と書いていながら、まだそのまんまです。
底面にスリットが入ったビニールポットなので、水の管理がうまく行ってるなら、
そのまんまでもいいか!と保留にしたのでした。
以前、鉢を植え替えた後、環境変化に合わず、枯らしてしまったシクラメンがあり、
その経験がブレーキを掛けてしまっている状況でもあります。
年を重ねてくると、球根も太ってくるので、ビニールポットがパツパツになりかけたら、
植え替えをしましょうか…。(と、さらにものぐさに拍車が掛かるワタクシ。)

 

 当初の投稿日(2022/3/20)よりも、花数が増えました!