あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

復活ゼラニウム

2021年06月12日 | 成長日誌



大変ごぶさた更新。3か月ぶりです。
3月から5月には色々新芽も動いていたので、更新すべきネタが無かったワケではなく、単に私がサボっていただけです。すみません。
…でも、こんなページをどなた様も参考にはされてないでしょうから、ひたすらマイペースで自宅や実家の植物動静を紹介したいと思います。

まずは、長年付き合って来ている(もう20年位?)、ナツメグゼラニウムです。
葉を触ると、とても良い香りがします。無農薬で管理していれば、フレッシュな葉を食べることも出来るようです。

今も親株は健在なのですが、昔、一度枯れてしまいそうになって、元気な頃に株分けした友人から、バックアップ株として手元に帰って来た株でしたが、立派な枝からはすっかり葉も枯れてしまい、無残な姿になっていたので、最近は水やりを控え気味(3回やる間に1回程度)にして放置していました。
水やりするのも暗くなってからが多くて適当に。本体の株より雑草達の方が元気です。まぁ、この草達も、グラウンドカバー的に日除け&保水の役割を果たしてくれる事を予測して放置してます。

今朝は、久々に暑くなる前にベランダへ出て、水やりをすることが出来たので、よーく鉢の株元を見ると、青々と新しい葉が続々と育って来ているではありませんか!

そのうち鉢を処分しようかと思っていましたが、そんな予定を覆す、植物の嬉しい裏切りがあるから、枯れたように見える株も、しばらく置いていたり、枝を切りながら復活しそうな(枝を切った茎の切り口が緑色かどうかを見極める)状況かどうかを確認する事をやめられません。

親株も、今回復活した子株も、枝ぶりが立派だからか、台風の時には風にさらわれて鉢が飛んで割れてしまっていますが、水はやっても乾燥気味な環境が大好きみたいなので、物理的に鉢の割れた所が乾燥していても平気で調子イイから管理しやすくてありがたいです。

子株がこれからどんどん育っていく姿を再び楽しめるのでワクワクします。枝の育成をじゃましないように、枯れ枝は取り除いてスタンバイオッケーです!



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