あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

室内管理の鉢6

2017年05月16日 | 購入苗情報

母の遺影の前は、いつも花で彩られて賑やかです!
今年は、姉も立派なアジサイに一目ぼれしちゃった!と
素敵なガクアジサイ「コンペイトウ」を買って来て飾ってくれました。

どうですか~?6号鉢だと思いますが、とっても立派です。
ガク部分の花が、直径5センチ位はあるでしょうか。八重になっていて素敵。
中心の小さなつぶつぶの花も開いて来てます。
写真では分かりにくいかも知れないですが、実はピンクと薄紫の2色になっています。
この株は、土壌の管理をすれば、色変わりが楽しめるそうなので、
観賞用に、うまく酸性度の高い部分とアルカリ性の部分を作ってあるのでしょうね。

ある程度花を観賞したら、この鉢も屋外管理することになるでしょうが、
花を切り落とす際に、花芽を落としちゃわないように気を付けたいと思います。
今まで詳しい方に色々教えていただいて、花後の管理を意識して剪定するものの、
翌年になると全く花が付かない事が多かったんですよね…。
きっと、花を付けないようにカットする才能に長けていたのでしょう(>_<)

自宅では、10年以上昔に譲り受けた白いアジサイ株がありますが、
剪定して落とした枝を、ペットボトルに水挿しして放置していたら、
根と新芽が出ていたので、空いた鉢に植えています。
花芽のある枝は無さそうなので…、今年も花が見られそうに無い分、
実家のこちらの「コンペイトウ」を長く楽しめるように管理したいと思います。

5月17日再更新
この記事を上げた後、紫色のガクの花がなんだかしんなりとうなだれているのに気付き、
土を触ってみると、乾いているのと、鉢を持ち上げた時に軽いので、
水をたっぷりとやり、霧吹きで葉水を補給しておき、様子を見ますと、
1時間程で復旧しました~~。


室内管理の鉢5

2017年05月16日 | 購入苗情報

これから暑くなっていくため、定期的に飾っていた切り花も、
交換頻度が高くなってしまうと案外割高になってしまいますから、
長く楽しめる花と言えば、やはり鉢植えのものを部屋に飾るのが最適と考えました。

3月の頭に購入した洋蘭のデンドロビューム鉢も、
室内が暖かな環境であったために、花が早めにすっかり落ちてしまい、
今は屋外の軒下で管理中。(新芽が動いて来ています)

先に公開した「室内管理の鉢4」のカーネーション寄せ鉢。
手ごろな価格のポット苗を買い揃えたため、かなり低予算で用意できました。
(1500円でおつりがくる程度でセットできています)
その為、もう少し違う室内管理可能な手ごろな鉢を探していました。

見つけたのはこちら。

セントポーリアのトレイル種(立ち性タイプ)の「ワガワガ」。
写真の色味は青がきついですが、本当は濃い紫色の小花がたくさん咲いています。

某高級食品スーパーの花売り場で一目ぼれ。
ネットショップよりも安く購入できたのが嬉しいです。

まだまだ園芸初心者の頃に、セントポーリアを育てた経験がありましたが、
水をやり過ぎて根腐れを起こして枯れさせてしまった事があり、
今回、こちらもまた「リベンジ」へのチャレンジです。

朝からレースのカーテン越しの日光を浴びさせています。
今度は水やりを失敗しないよう、土が乾いてから株元にそろり~と。
今はまだ週に2回から3回で大丈夫な感じです。


室内管理の鉢4

2017年05月16日 | 購入苗情報

母の日も2日前に過ぎ、皆さんは何かプレゼントを贈られたでしょうか?
昨冬に最愛の母を天国に見送って、今年は「主役」が側に居りませんが、
我が家では変わらず、我々家族を天国から見守ってくれる母に感謝を込めて母の日を祝いました。

私の誕生日も5月の初旬なので、幼少の頃はいつも、お祝いが母の日と一緒にされて、
単独に祝って貰えない事に不満を覚える時も正直ありましたけれど、
今は自分の誕生日などより、母の日をお祝いすることの方が大切に思っています。

母の日の定番はやっぱりカーネーションの花。
ネットショップなどの花屋サイトを見て、立派なカーネーション鉢植えに心を惹かれていましたが、
結構、温室育ちで、うまく管理し辛い、弱い鉢も多いという話も聞くので、
私は、ホームセンターで小さい3号ポット苗の鉢を、3種類見つくろって購入、
同じホームセンターで安くなっていた鉢カバーも一緒に購入し、
現在は寄せ鉢仕様に見栄えを整えて、母の遺影の前に飾りつけています。(ちょっと色味が悪い写真ですが…)

朝は、お天気が良い日には、鉢カバーから各鉢を出して、日光に当てています。
真ん中のピンク色の鉢のみ、化粧鉢の高さが揃わないので、嵩上げしてあります。


右側の赤色の鉢は、最初から花が咲き揃っていなかったので、母の日までに満開になれば…と、
管理していましたが、まだ4輪だけとちょっぴり寂しいですが、これからもまだ長く楽しめますね!

咲き終わった花はそのままにせず、摘むようにしてつぼみに栄養が廻るように気を付けてます。

昨年は、真ん中のピンクの鉢と同じ種類の赤色のミニカーネーション(プリティいちご)のポット苗を、
育成していたのですが、残念ながら夏前に枯れてしまって手元から去りました。
そんなワケで、今年は「リベンジ」して、来年も花が楽しめるようにうまく育成する事を目標にしたいと思っています。

花がある程度少なくなったら、大きな鉢に植え替えて管理することを考えています。
さて、どうなりますやら…。


アレルギーがひどすぎ

2017年05月14日 | つぶやき

私の生まれ月である5月。
大好きな季節ですが、歳を取る毎に、
この時期の体調がすぐれなくなって来ています。

紫外線に当たりすぎて、1か月以上体調を崩していた事もありました。
(その頃はまだ定職についていない頃だったので自宅でひたすら療養しました)
ここ数年は、黄砂か花粉かの影響でアレルギー症状が強くでます。
今日も鼻水がずるずる、目も痒くて辛かった…!

4月の終わり頃に喉に違和感が発生してから、回復する事がないまま、
GW中の一日、仕事でイベントに従事して声を酷使してしまい、
喉(声帯)が腫れてまったく声が出なくなり、ライブで歌えなくなりました。
声枯れがひどくなるタイプの喉の風邪じゃないかと言われていますが、
アレルギーとのダブルパンチかも知れないなと思っています。

とはいえ、どのタイプに反応するアレルギーかどうかの検査は受けていないため
真相はまだ闇の中…です。

母が召天してから、切り花も鉢植えの花も色々触ってきているので、
正直、花粉症だったりすると落ち込みそうですが
良い薬もいろいろあるようだし、体質を改善したりして、
克服していければいいなぁと思います。

明らかに花で反応が出るのは「トキワザクラ」というサクラソウ。
株を触った手が数日後、強い痒みが出てかぶれました。
皮膚科に駆け込んだ時は何が原因か分からないまま、
ステロイドの塗り薬と「アレグラ」と同じ成分のジェネリック薬で、火消しに必死。
後から記憶をたどって、思い当たったのがトキワザクラでした。
株を素手で触らぬよう、手袋をはめて扱うようにしていましたが、
いつしか、枯死してしまいさよならしました。

今年の春先に、株に触れていて、ちょっと息苦しくなり、
くしゃみが出たりしたのが「イソトマ」でした。
昔購入して以来、宿根草として長く我がベランダに根をおろしてまして、
元株は流石に残っていませんが、毎年こぼれ種で世代交代しているキキョウ科の花です。
ただ鉢に水をやる位では症状が出ないので普通に育てていますが、
だんだん、触れなくなっていく花が増えてしまわないかと、ちょっと不安を覚えます。

だからと言って、トラウマにしてしまいたくない性分ですから、
アレルギーを理由に、ガーデニングから遠ざかる事はしたくないので、
きっちり対策を取りながら、これからも長く花と仲良くしたいです。
それが、いい減感作療法に繋がってくれないかなぁ…と淡い期待。

今育成中のイソトマの最初の姿は多分コレです。


室内管理の鉢3

2017年05月06日 | 購入苗情報

先に紹介したシクラメンのうち、既に咲き終わって自宅のベランダで育成管理中の鉢植えと共に購入した、ポインセチア。

サントリーフラワーズのブランド苗「プリンセチア」で、冬は葉先がピンク色になって可愛らしかったです。
今は色が薄くなり、緑色が濃くなっています。

昔々、ポインセチアの鉢植えを育てようと入手した事がありましたが、管理の仕方が悪く、葉っぱを萎れさせて枯らしてしまった「黒歴史」があります。

いや、今回もヤバい事になりかけた時が、購入初期にはありました。
暖房に当たって暖かい室内で管理していたので、つい、水切れを起こしかけてしまったのでした。

萎れて元気の無い葉っぱを見て、慌てて水をやり、霧吹きで葉水もやって様子を見ていると、復活してくれました。
幾らかの葉は落葉したものの、問題無く成長し続けています。

寒さにも日光当たるように冬場から、晴れた日はベランダに出して、夜には室内で楽しむようにしていました。

土の湿り具合を良く見て、水をやるようにしています。
今は乾燥気味に管理していますが、乾くのが速まっているように感じるので、根鉢が回っているかも知れないので、大き目の鉢に植え替えしなければと思っています。

冬場でも暖かい環境下に置いていたせいか、早くから新芽が吹いて、葉数が大変増えています。
育て方を見ていると、春に強剪定しているようですが、バッサリ切り落とすのもかわいそうで、そのまま育てています。

夏の管理が未知数ですが、植え替え後は屋外で育てて、9月からの短日処理が上手く行くのか心配ですが…、母の命日の頃に、また華やかな姿になるよう、精一杯手を掛けて育てて行きます。