あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

クリスマスのアレンジ花

2022年01月10日 | 花咲便り

12月の下旬頃に、仲良しのお友達から贈られた、クリスマスのアレンジ花です。
赤、白、緑といった彩りでクリスマスのイメージを高めてくれています。

ヒペリカムは茶色くなって来ているものもありますが、今でもキレイに観賞できてます。

一部のお花が枯れてきたら、切り花を買ってきてお花を入れ替えて長く楽しもうと思います。

時々、アレンジ花の葉物の枝に、水挿ししたら発根するやつがありますね。
アレはお得だと思うのですよ。
ドラセナ・サンデリアーナは大概、水挿し成功しますし。
http://www.yasashi.info/to_00011g.htm

かつて、切り花カーネーションの脇芽を取って育てようとしましたが失敗。
同じく切り花のすかしゆりの枝についてたムカゴを育てて、花を咲かせた事があります。
昨年は芽が出て来たけど、生育が悪く花は咲かないまま枯れてしまいましたが、
土を少し掘ってみると、球根が大きくなってはいるので、今年は咲いてくれたらなぁ。


新年っぽい寄せ鉢

2022年01月10日 | 新入り(植付/植替え)

2022年も早10日。今日は穏やかな晴天ですね。

成人式日和で良かったですが、コロナ感染拡大が続く中の式典開催は心配です。

先週土曜日に少し「庭仕事始め」をしましたが、その前の昨年末に実家の玄関先に飾った「寄せ鉢」を紹介しておきます。

元々踊り葉牡丹になっちゃった大きな鉢植えの白い葉ボタンが立派になって来ました。まだ葉色が緑のままですが。

真ん中の鉢が植え込みせずに買って来たまんまのビニールポットを並べただけの寄せ鉢で、2種類のプリムラと、ビオラ&アリッサムが混植されたポット苗です。買ってすぐの苗の調子を見たいと言う理由と、単にものぐさなので、並べるだけでそこそこ綺麗で華やかに見えるならコレでええやん。的な場当たり的対応というわけです。黄色いプリムラはほんのりいい香りがするのが好きです。寒い時期の管理はうまく行くのに、暖かくなりだすと決まって枯らしてしまいます。懲りもせずまた、チャレンジしようと思います。職場の通勤路にうまく夏越し出来ている株を見かけるので、枯らさないで管理しつづける期間を今年こそは更新したいです。

右端の株は投げ売りされていた萎れ気味の踊り葉牡丹株を買って来て、元々あった紫の葉牡丹と一緒に植え直した鉢です。コレだけでも正月感満載ですが、後ろの南天は自宅の下に植わっている南天の枝を切って、牛乳びんに水挿しして飾っているだけです。

正月の切り花も高いので、長く楽しめる方法で実家の玄関先を彩ってみました。


無精者の勲章、いただきました

2022年01月01日 | 成長記録(寄せ植え)

みなさま、2022年あけましておめでとうございます。
昔のようにこまめにブログを書いてアップする気力は、年々衰えていくばかり。
毎日のように書いてたあの頃が懐かしいし、今もそれをやっておられる方を尊敬します。
あまり世話をかけずに取り組むガーデニングの記事なんぞ、単なる自己満足の垂れ流しですから、
自分勝手に、これからもマイペースで記録として残すのみです。
テキトーにお付き合いいただければありがたいです。では、本題。

昨年の投稿、6月で途切れていますが、自宅や実家のお花事情に変化がなかったのも事実で、
母が亡くなった年の夏にホームセンターで買った小輪ペチュニアも枯死してしまったし、
むかごから育ったユリも、あじさいも病気にやられて咲かなかったり、無残な姿になってしまった。
自宅のミニバラも、せっかくついた蕾が花咲く前にポロリと落ちてしまった。
一応、どの株もよみがえることを期待して、土が乾けば水をやって様子を見ている。

そして、見てほしいのがこれ。

あんまり世話しないと咲くといわれるアロエの花!咲かせてしまいました。
数年に1度しか咲かないので珍しいのですが、
無精者の勲章、苦笑しながら受け取らせていただきます。

冬は水やり頻度を減らしつつ面倒を見れることもあって、
懲りもせず、またいろいろ花苗を買って、「寄せ鉢」で楽しんでいる株はあります。
1株100円と安かったこともあり、絶対枯らす自信があるプリムラ・ジュリアンも買ってしまった。
また気が向いたら紹介します。
きっちりしないダメダメガーデン。今年もぬる~くヨロシクお願いします。