あおっき~の花咲部通信

家のベランダ庭を満開にすべく日々活動する「花咲部(かしょうぶ)」部員あおっき~の覚書きです。

ラベンダーいい香り

2005年06月29日 | 成長日誌
我がベランダには2種類のラベンダーがあります。
1つは昨年購入したレースラベンダー。
長い間、ポット苗のままで育てていて、
チョット元気をなくしかけていた、今年の春に、
プランターに寄せ植えをしてみると、
あれよあれよという間に大きく育って、
細い茎の先に沢山花をつけてしだれてきています。
この子はお花を楽しむだけで、香りはなんだか、鉛筆みたい…

もうひとつのラベンダーは、友人から誕生日プレゼントに頂いた、
寄せ鉢にあるイングリッシュラベンダー。
頂いたその瞬間から、イイ香りを楽しむ事が出来ました。
お花を普通に咲かせてしまったので、ポプリにするのは、
無理かも知れませんが、新たな穂が出てくるようにと、
花の終わった穂を剪定し、室内で乾燥させてみてます。

写真は満開の時のラベンダーです。



ブライダルベール盛育中

2005年06月28日 | 成長記録(寄せ植え)
こんもり生茂るブライダルベールの吊り鉢にあこがれて、
私もハンギングにしてみたことがありましたが、
どうも水のやり方と土が会わなくて瀕死の状態になって、
慌ててのこった元気な茎を取って差し穂にして再生させたのが、
調子よく大きく育ってくれています。

一番下の大きな写真の元苗から、ちょこっと摘んで、
寄せ植えのプランターに差したものも、ぐんぐん育って、
こんもりと茂ってきました!
そのプランターのブライダルベールの可愛いお花の写真を、
ご紹介しました。
…ちょっとボヤけてますねぇ…。
撮影力の問題です。もっと上手く撮影できるようにしたいものです。

最近も、苗を枯らして空きになっているプランターに、
元苗からちょいちょいと摘んだ茎を数本ねじ込んでみました。
大きく育ってくれるとよいのだけれど。
お花もステキなのだけど、夏の涼を求めるには、
グリーンも最適だと思っています。


情熱の赤いバラ

2005年06月27日 | 花咲便り
2年前に姉から誕生日のプレゼントに貰った、
赤いミニバラは健在です。
今年で3年目の花を咲かせてくれています。

写真は5月頃のバラの様子。
つぼみが開いて鮮やかに咲きました。
その後、しぼんだ花を取り除き、
丹精込めて水遣りをして来ましたが、
今はちょっとうどんこ病気味で、
スプレー式の薬剤散布しながら調子を見ています。

そんな状況ですが、再びの花を咲かせて、
目を楽しませてくれています。
夏本番になったら、ちょっとお休みかしら。

我が家の珍品ショー

2005年06月26日 | Weblog
うちには結構珍品がおりますので紹介しちゃいます。
その1) 子宝弁慶草友人のお家で育っている鉢から子株を幾つか貰ってきたものを、空いているちっちゃな鉢にポトンと落として気をつけながら水やリをしていたもの。冬場は室内で管理していたのだけれど、外で陽光を浴びさせたほうがいいのではと思い、春からは外に出していますが、一時は環境が合わずに枯れ掛けてしまったことも。それでも危機を脱して大きく育ってくれました。

その2) シュロガヤツリ 2年前の夏、水生植物に手を出してしまった時に購入したものです。 3号のポット苗を、1.5リッターの炭酸ペットボトルの空いたヤツに沈めて水をためて管理していましたが、どんどん大きくなって、今では100円ショップの小振りのゴミ箱を代用しています。根っこが知らない間に過密になって、新しい茎もドンドン出てきて成長しつづけています。下が写真です。

その3) ラセンイこれは一度枯らしてしまって、リベンジしたものです。イグサ(畳やむしろの材料)の仲間で、なぜかくりんくりんと螺旋を描きながら大きくなる葉っぱが愛らしいです。螺旋に丸まるようにDNAに記録されているのでしょうね。ポット苗のままで昨年までは放置していたのですが、大半は枯れたのにも関わらずこの春にはまた新たな芽を出して成長してくれたので、植え替えて管理しているとどんどん元気に育ってくれています。細い葉は、雑草が生えたのかな?と抜いてしまいそうになったのだけれど、これも新たな葉でした。 

アリッサムを処分

2005年06月26日 | 引退(整理)
寄せ植えにしていたアリッサム(白・紫)は、
暑くなりだしてからは、水やりセンサーのように働いてくれてました。
ぐったりしたのを発見したら、水をやって、元気にピン!となるのを、
確かめてはほっとしていたものでした。

毎朝それなりに植木の状態を確認しているのですが、異変が。
なんだか全体的にもろもろっとした感じになっている。
どうも、何かの虫の卵などが産み付けられて温床になっている感じ。
このままでは見苦しく、虫が成長して他の植物に蔓延しても困る。
苦渋の決断の末、茎から2センチほどを残して上部は全て、
切り取って捨ててしまいました。

上下は元気な時のアリッサムのひとこま。


そして、謎の虫を駆除する為、オルトランの粉末を撒いて、
処置しておきました。
梅雨で蒸れて枯れても不思議ではなかったのだし、
長く楽しませてくれたのに感謝しながら、切り落とした部分を処分しました。
茎を少しは残しているので、元気だったらばまた伸びてくるのかも。