ミニバラ

昨年の誕生日に頂いたミニバラ。元気で育っています。
5月に花を付けた後から、葉っぱが黄変したりして、
慌てたりしましたが、鉢を一回り大きいのに植え替えてから、
まだ、葉っぱの色が変になったりしているものの、
新芽が出て、新しい葉を出したり、
2番花のつぼみを付けて安定してきているようです。

このところ、連日30度を越す夏日のせいか、
つぼみが膨らんで、花が咲き始める日も短くなってきています。
さりげなくも、真紅の花である誇りを主張してくれてます。
いちばん、よく咲いている一輪を撮影してみました。

ヒポエステスの花目撃！

いや～、毎朝、ヒポさんには可愛そうな思いをさせてます。
そもそも、私が起きて活動する時間が遅すぎるのが、
いけないのだと思いますが…。

そう。いつも水をやりに行くと、葉っぱをだら～んとさせて、
「水くれぇ～」と身をもって表現してくれている。
ま、ここ数日は早く目覚めたときに水をやるようにしているので、
それほど辛そうな姿を見ては居ませんが。

観葉植物の花ってあんまり見ない、という話題を、
先日のブログで書いたような記憶があるのですが、
さりげなく、咲いているのを発見しちゃいました。
その咲き方が、あまりにもさりげなさすぎて、けなげだ…。

写真がそうなんですが、ピンボケてますね。
まだ咲いていたら、近日差し替えてみたいと思います。
どんな風に咲いているかというと、葉っぱの茎の根元から、
＃ちょうど人間様のワキ毛のように(笑)
花びらがちょこっと突き出していて、葉っぱの色と近い、
紫色の花なので、見落としてしまいそうになります。

テラコさんその後

テラコさん２号は、ポット苗の状態のままで、
元気に鮮やかに咲いてます！
赤、黄色の斑入り花で、一輪一輪の色交じりの割合が、
異なる分、個性があって面白いんですよね。


１号も土むき出しのまま頑張っていますが、
どーも一時的にこの子もうどん粉に掛かった面影発見。
…しかし、このところの晴天続きで、気温が30度以上になり、
消失しています。酷くならなくて助かった…。

マグァンプ一家のナゾ

ガーデニング好き、園芸家なら、知らない人は居ない、
緩効性肥料の代表選手「マグァンプK」。
このパッケージには、花壇前に座り込んでるお父さん、
父を見守る娘、息子の３人のイラストがあるんですが、
なんだか全員眠たそうな顔というか何というか…。
ま、和気藹々とした雰囲気は伝わってくるんですけどね。

お店で見つけられたら、パッケージをよーくご覧下さい。
全員、小指が立っています。ハハハハハ。

どこかのホームセンターでは、このパッケージイラストを、
明らかに真似たと思われるようなイラスト入りの肥料も、
売られているのを見たことがあるなー。

世代交代

私の最大の欠点は、水やりの下手さ加減にあるようだ、
という事が少しずつ判ってきたのですが、
何度も同じ失敗を繰り返してしまい、へこみます。

結局、かわいく葉がカールする「ラセンイ」も、
ベランダで元気に育ってたかのように見えた、
レースラベンダーも枯れてしまって残念。

で、懲りもせず、また買ってきてしまった…。
前回部屋の中で失敗したラセンイは外で、
ラベンダーも、そろそろ他のハーブ苗たちと一緒に、
寄せ植えにしようと思います。